黒人のカントリー?BROOK BENTON
2005年7月13日 音楽ソウルフルなブルックベントンの知らないアルバムを買った。まあワゴンセールのような価格なので期待しないで聞いた。一曲めの
Rainy Night in Georgiaはイメージ通りの80sAOR風なバッキングにソウルフルなVOが乗った心地よい出来だ。ところが2曲目以降が全て明るくハッピーなカントリー、しかもほとんどの曲作りにベントンが絡んだオリジナル。拍子抜けもいいとこで、がっかり。スタンダードナンバーを歌うベントンはいつもソウルっぽい味付けだった。別にカントリーが嫌いなわけじゃない。グレンキャンベルなんて大好きだった。でも、しかし何と言うかイメージがある。1曲目を好きな人がこの二曲目以降を好きになるだろうか?
曲を書いてるのでおそらく彼の好みなのだろう。そうだとすると、黒人はカントリーが嫌いという自分?の定説は見事に裏切られた。
いっそのこと今度は黒人の歌う演歌を聞いてみたい。
Rainy Night in Georgiaはイメージ通りの80sAOR風なバッキングにソウルフルなVOが乗った心地よい出来だ。ところが2曲目以降が全て明るくハッピーなカントリー、しかもほとんどの曲作りにベントンが絡んだオリジナル。拍子抜けもいいとこで、がっかり。スタンダードナンバーを歌うベントンはいつもソウルっぽい味付けだった。別にカントリーが嫌いなわけじゃない。グレンキャンベルなんて大好きだった。でも、しかし何と言うかイメージがある。1曲目を好きな人がこの二曲目以降を好きになるだろうか?
曲を書いてるのでおそらく彼の好みなのだろう。そうだとすると、黒人はカントリーが嫌いという自分?の定説は見事に裏切られた。
いっそのこと今度は黒人の歌う演歌を聞いてみたい。
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