最近よく聞くアルバム
2005年8月11日 音楽
大瀧詠一はその後のロングヴァケーション(1982)よりハッピーエンドに近い。1971録音、当時日本の一番新しい音(音楽)と評判だった。今きくとウルフルズみたいな曲もあり親しみやすく、音質も良い。(8)ブライアンウイルソンは3枚、88年(9)95(5)2004年各発売(6)。多重コーラスが美しく宅録の延長のような究極のPOPアルバム。95年のものはリメイクBESTでBEACHBOYS時代からの美しい曲が並ぶ。アンマレー(2)はジャズのスタンダードナンバーのPOPS的なカバーで音質がよく親しみやすい。ブラジルものはヴィラロボス(4)サラボーン(1)チャリーバード(3)時代は違うが、どれも根底に共通するものが感じられ興味深い。それに叙情的なロシア民謡集(7)等。注)左上から1〜3、中段4〜6、下段7〜9
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