パリーグ プレーオフ
2005年10月7日 趣味明日から西武とロッテのプレーオフが始まるらしい。3戦2勝した方がソフトバンクと日本シリーズ出場権をかけて争う。5ゲーム差以上で一勝のアドバンテージがあるので、ロッテは1勝すれば上にいけるのだろうか?よくわからない。西武は勝率5割いってるのだろうか?このチームが勝ち抜いていって阪神に勝ちでもしたらペナント勝率5割そこそこのチームが日本一になるのである。ソフトバンクやロッテは40以上の貯金をしてる。それがプレーオフという短期決戦で無意味になってしまうのだ。こんな滅茶苦茶な制度がまかり通るのだから野球界もおかしなものだ。長いペナントレースの意味はなんだったのか。内心西武に勝って日本一になってもらいたいと思う。そしてこの滅茶苦茶でほとんど関心を持たれないくだらない制度をもう一度ちゃんと見つめ直すきっかけにしてもらいたい。そういえばこの間の高校生ドラフトでも前代未聞のハプニングがあった。野球界に限らず何か日本全体が欲深い人間によっておかしな方向に進んでるような気がしてならない。普通に考えれば真っ当な道をいくはずなのに外れてしまうのは其処に一部の悪人の欲が存在するからじゃないだろうか。そういった輩がいたるところ重要なポストに選ばれてしまう日本もかなり危ない気がする。
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