EPSONの複合機を買った。写真や自作CDRのレーベル印刷に役立ってくれるだろうと期待して。しかしこれがなかなかの曲者だった。というより、お金持ち専用の玩具という感じで、買わなきゃよかった。まあ事務的なプリンターとして使うにのなら問題ないだろうが。6本のインクカートリッジはあっという間に無くなる。しかも容量3分の1残して印刷不可となる。このカートリッジ実勢価格が6000円くらいか?私は2Lサイズの写真を2枚印刷したら、縦の線が入ったので、取り説に従ってノズルチェックとヘッドクリーニングを正常になるまで数回繰り返した。いざプリントしようとするとインクカートリッジを交換しろというアラートが出る。サイトの掲示板なんかで調べると、ヘッドクリーニングは極端にインクを使うらしい。しかしノイズが入るのだからやらないわけにはいかない。複合機は便利で店頭価格も手頃だ。しかし普通に使うとその数倍の維持費がかかるということだ。空のカートリッジ(3分の1のインクが入った)はエプソンが回収するという。世の中のためにリサイクルします。エプソンのやってることってもしかしたら詐○じゃないの?そういえばアメリカでその事で訴訟がおきたらしい。日本のユーザーはみんな御人好し。メーカーはあの手この手で儲けまくってる。替えインクの件は裏技がいくつかあるらしい。

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