テスラクランプと1点アース
2007年1月12日 趣味正月は過ぎても、素人の機械いじりは続いてる。「土壷にはまる」という言葉があるが、こちらは結構楽しいのでそれは当てはまらない。
さて、ここ2〜3日はアース関連の調整をやっていた。スタジオではパソコンで疲れないようにと気休めでテスラクランプ(電磁波予防機器)を前から使っていた。これが、オーディオの1点アースに役立つのではないか?今更地中深くに穴を掘って銅版埋めて壁を貫通させる(アース工事)のはやる気がない。これでお手軽に、と考えたのである。
実際、つないでアース電位を測ってみると、3分の1から10分の1程度に下がる。効果はあるようだ。エアコンのアース端子にもつないでもみたが、数字上は同じくらいだった。早速、プリアンプ、CD,DAC,パワーアンプからアースをとって一箇所にまとめテスラクランプにつなぐ。音を出してみる。ややハイあがりだが、締まって解像度が高い。ハイファイサウンドだ。やや疲れる音だが。まあ激変といっていい変わりようだ。
しかししばらく聞いてるとやはりきつい。ちなみに使った線は、全てWEの22AWGブラックエナメルだ。太いのは使いづらいし、音の傾向もよくわかっていたので、これを使ったのだが。たしかにこの線のキャラクターが出ている。そこで、プリアンプからの単線に撚り線を加えた。それでしばらく音をかけっぱなしにしていると、なかなか快適な音になってきた。何と言うか中高域の細かい音がシャッキリと出てくる感じ。こもりがなくなる。
ただしテスラクランプは自宅に持ち帰る事にした。家のシステムでも試したかったから。それにエアコンのアース端子が使われてないので、ここではそれを使う事にした。ついでにSPもつなげればと思っている。
さて、ここ2〜3日はアース関連の調整をやっていた。スタジオではパソコンで疲れないようにと気休めでテスラクランプ(電磁波予防機器)を前から使っていた。これが、オーディオの1点アースに役立つのではないか?今更地中深くに穴を掘って銅版埋めて壁を貫通させる(アース工事)のはやる気がない。これでお手軽に、と考えたのである。
実際、つないでアース電位を測ってみると、3分の1から10分の1程度に下がる。効果はあるようだ。エアコンのアース端子にもつないでもみたが、数字上は同じくらいだった。早速、プリアンプ、CD,DAC,パワーアンプからアースをとって一箇所にまとめテスラクランプにつなぐ。音を出してみる。ややハイあがりだが、締まって解像度が高い。ハイファイサウンドだ。やや疲れる音だが。まあ激変といっていい変わりようだ。
しかししばらく聞いてるとやはりきつい。ちなみに使った線は、全てWEの22AWGブラックエナメルだ。太いのは使いづらいし、音の傾向もよくわかっていたので、これを使ったのだが。たしかにこの線のキャラクターが出ている。そこで、プリアンプからの単線に撚り線を加えた。それでしばらく音をかけっぱなしにしていると、なかなか快適な音になってきた。何と言うか中高域の細かい音がシャッキリと出てくる感じ。こもりがなくなる。
ただしテスラクランプは自宅に持ち帰る事にした。家のシステムでも試したかったから。それにエアコンのアース端子が使われてないので、ここではそれを使う事にした。ついでにSPもつなげればと思っている。
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