BSでTULIPを見た
2007年4月29日BSでTULIPの映像が流れていたが懐かしかった。昔よくLIVEをみにいったっけ。同じ曲をやっていてメンバーもアレンジもほとんど同じなのだが、財津さんはかなり白髪が増え、時の流れを感じさせる。
どうして自分はTULIPが好きだったのか、まああえてこじつけてみると、まずあの編成(2G+B+DR+Pf)が好き、曲が明るくわかり易くシンプルでPOPだった。当時あまりなかった多重コーラスがBeatles、BEACHBOYSやカーペンターズみたいで気持ちよかった。そして何より一人多重録音のお手本とするには最適だった。
TULIPはその後いくつかのヒット曲やTV主題歌により、知名度を上げたが、やはり何といっても財津和夫が作るメロディの親しみやすさがポイントだろう。メロディ自体にビートルズ(PAUL)らしさはほとんど感じないが、アレンジは結構そのまんまの曲があったりして、全員が如何にBeatlesに傾倒していたかよく理解できる。初期のBeatles傾倒サウンド志向から徐々に後半は唄そのものの良さで勝負するようになったことも伺える。丁度「虹とスニーカーの頃」からか。
自分的には、初期のビートルズに傾倒していたがなりきれないTULIPが好きで、「心の旅」や「青春の影」はその代表作になるであろう。
どうして自分はTULIPが好きだったのか、まああえてこじつけてみると、まずあの編成(2G+B+DR+Pf)が好き、曲が明るくわかり易くシンプルでPOPだった。当時あまりなかった多重コーラスがBeatles、BEACHBOYSやカーペンターズみたいで気持ちよかった。そして何より一人多重録音のお手本とするには最適だった。
TULIPはその後いくつかのヒット曲やTV主題歌により、知名度を上げたが、やはり何といっても財津和夫が作るメロディの親しみやすさがポイントだろう。メロディ自体にビートルズ(PAUL)らしさはほとんど感じないが、アレンジは結構そのまんまの曲があったりして、全員が如何にBeatlesに傾倒していたかよく理解できる。初期のBeatles傾倒サウンド志向から徐々に後半は唄そのものの良さで勝負するようになったことも伺える。丁度「虹とスニーカーの頃」からか。
自分的には、初期のビートルズに傾倒していたがなりきれないTULIPが好きで、「心の旅」や「青春の影」はその代表作になるであろう。
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