秋の夜長はソロギターにトライ
2007年10月14日 音楽最近、新たにアコギを買って音色を楽しんでいたわけだが、自分の場合、だいたいが伴奏用のギターの域を脱してないわけで、ギター1本で楽しめる曲を何かマスターしたいなと思い始め、スタジオに前から置いてあった(知人の忘れ物)ソロギターのしらべという教則本を手にしてみた。幸いおまけのCDがついていて、筆者の演奏丸ごと収録されている。聞いてみたのだが、とてもギター1本の演奏とは思えないほどの感動もので、30曲全部聞いてみるのにあっという間だった。音もクリアーに録られていて十分楽しめるものに仕上がっている。ギターはマーチンD35,マイクがRODE NT1という私が大好きなマイクで録られている。
普通、曲が完成するには、数十TRの演奏や、緻密なアレンジ、膨大な音数が存在するわけで、それを6本の弦で表現するのは並大抵な事ではない。それを南澤大介氏は極限まで切り詰めて、初心者でも楽しめるソロギターの入門書となっている。その音の選び方が秀えつで洗練されているといえるだろう。
入門書とはいえ、この若くない頭では、1曲マスターするにはなかなか大変だ。CDを聞いていいなと思った曲にトライするのだが、技術的にハードルが高いのは避けた。大きな手を必要とするものもつらい。たとえば2フレットセーハして小指を5フレット付近で動かすとか、太目のネックだと自分では厳しい。結局イマジンとクローストウユーをやってみたいと思ったが、イマジンは難易度C、クロス〜は難易度Bで易しくはない。少しづつ楽しみながら1曲でもマスターできればいいかなと思う。
普通、曲が完成するには、数十TRの演奏や、緻密なアレンジ、膨大な音数が存在するわけで、それを6本の弦で表現するのは並大抵な事ではない。それを南澤大介氏は極限まで切り詰めて、初心者でも楽しめるソロギターの入門書となっている。その音の選び方が秀えつで洗練されているといえるだろう。
入門書とはいえ、この若くない頭では、1曲マスターするにはなかなか大変だ。CDを聞いていいなと思った曲にトライするのだが、技術的にハードルが高いのは避けた。大きな手を必要とするものもつらい。たとえば2フレットセーハして小指を5フレット付近で動かすとか、太目のネックだと自分では厳しい。結局イマジンとクローストウユーをやってみたいと思ったが、イマジンは難易度C、クロス〜は難易度Bで易しくはない。少しづつ楽しみながら1曲でもマスターできればいいかなと思う。
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