新型インフルエンザの恐怖!!
2008年1月13日 日常NHKで昨日から放送してるドラマ、ドキュメンタリーを見る。近々間違いなく起こると言われる新型インフルエンザの大流行。そして日本で起こった場合の推定死者数64万人という途方もない数字!これは東海地震や中国の核爆弾より恐ろしい。
H5型(新型)インフルエンザ?風邪のちょっと重たいやつ?ではないらしい。日本では病院での受け入れ態勢も整っていない。院内アンケートによると日本の医者の多くは受け入れ診療を拒否するという。自分又は家族にうつる恐れがあるからだという。それが日本の医者の人間性なのだろう。アメリカとは大違いだ。同じ日本人として恥ずかしい。
そしてそれより驚いたのはこのインフルエンザ対策がアメリカと日本で圧倒的に差があるということ。昔から日本国の危機管理のなさは定評があり、それが薬害エイズ、薬害肝炎を引き起こしてるのだが、今回もズルズルといってしまいそうな予感。厚生省官僚へのインタビューでは地方医療行政への丸投げで実に頼りない。それに比べアメリカでは患者発生後半年以内にワクチン完成を目指してるという。そのワクチンの投与優先順位も民意を問う形で、乳幼児から若い人優先という決定がなされてる。ワクチンの注射も病院ではなく、車を降りずにハンバーガーを買う要領で注射を打ってもらうことができる。感染の危険の少ない素晴らしいアイディアだ。日本がアメリカのワクチンを当てにしても残念ながら日本までは回ってこない。恩恵に預かれるのは在日アメリカ軍関係者くらいだろう。
国内で多く備蓄しているタミフルは新型には効果が期待できないそうだ。それで64万人という途方もない死者数がはじきだされたのだろうか。無力な政治家、悪質な国民洗脳マスコミ、平和ボケの国民では日本国中、危機管理は無理なのだろう。
推定死者数64万人という数字を出しておきながらタミフル以外何も具体的な対策をとろうとしない日本の政府。やはりこの国は近い将来滅びてしまうのかもしれない。
H5型(新型)インフルエンザ?風邪のちょっと重たいやつ?ではないらしい。日本では病院での受け入れ態勢も整っていない。院内アンケートによると日本の医者の多くは受け入れ診療を拒否するという。自分又は家族にうつる恐れがあるからだという。それが日本の医者の人間性なのだろう。アメリカとは大違いだ。同じ日本人として恥ずかしい。
そしてそれより驚いたのはこのインフルエンザ対策がアメリカと日本で圧倒的に差があるということ。昔から日本国の危機管理のなさは定評があり、それが薬害エイズ、薬害肝炎を引き起こしてるのだが、今回もズルズルといってしまいそうな予感。厚生省官僚へのインタビューでは地方医療行政への丸投げで実に頼りない。それに比べアメリカでは患者発生後半年以内にワクチン完成を目指してるという。そのワクチンの投与優先順位も民意を問う形で、乳幼児から若い人優先という決定がなされてる。ワクチンの注射も病院ではなく、車を降りずにハンバーガーを買う要領で注射を打ってもらうことができる。感染の危険の少ない素晴らしいアイディアだ。日本がアメリカのワクチンを当てにしても残念ながら日本までは回ってこない。恩恵に預かれるのは在日アメリカ軍関係者くらいだろう。
国内で多く備蓄しているタミフルは新型には効果が期待できないそうだ。それで64万人という途方もない死者数がはじきだされたのだろうか。無力な政治家、悪質な国民洗脳マスコミ、平和ボケの国民では日本国中、危機管理は無理なのだろう。
推定死者数64万人という数字を出しておきながらタミフル以外何も具体的な対策をとろうとしない日本の政府。やはりこの国は近い将来滅びてしまうのかもしれない。
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