静かな生活

2008年4月19日 日常
ここ2〜3週間は帯状疱疹による胃腸障害、頭痛、目の障害で医者通い、それも内科、皮膚科、眼科、とばらばらだから煩わしかった。数日レトルトのおかゆばかり食ってて、薄味にもなれ、又少しづつ前の生活に戻りつつあるのだが、これを契機に時間を前にずらそうと思う。つまり早寝、早起き、食事は9時から9時までの間に食べる。肉を減らして野菜、魚、果物を摂るようにする。

当然といえば当然なのだが、年齢とともに体はガタがくる。体力がある内は無理にスタミナをつけてそれに逆らっても、DNAは正直だ。そのうちそれを欲しなくなってくる。自然の摂理で悲しいとか辛いとかいうものではない。その時になってみれば自然と受け入れることができるようだ。

音楽の好みも最近は自然と同化したようなものをよく聞くようになった。BGMで鳴らしても全く意識しないようなものかもしれない。人工物でそのような質感をもったものは、非常に優れたものじゃないかと思う。勿論、自然音そのもを聞くのも好きだ。素直に癒されると言える。

日本の文化は昔から自然からの影響が大きいような気がする。

さてニュースでは「長野の善光寺が聖火のスタート地点を返上した」とあった。これはとても嬉しいニュースだ。昨今日本の政治家がチャイナのご機嫌取りばかりやっていたので、一服の清涼剤となった。世界にも大きく配信されたようだ。

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