女子ソフトボールを見た。ソフトの男子はなかったから、ただのソフトでもいいのかな?サッカーもそうだが、日本はアメリカになかなか勝てない。善戦しても負けるパターンだ。それでもサッカー女子は健闘したと思う。相手の4点中2点は偶然入ったようなもので190cmくらいのキーパーだったら楽にキャッチできたろう。

さてソフトだが、4−1で負け。なんたってアメリカは強い!打率ランキング6位までを独占しチーム防御率が0.00とは。

この日のピッチャーはアボット。190cmを超える左腕投手。前回コールド負けを喫した相手だ。この日も点がとれない。上野も力投して8回まで0-0だから健闘したほうだろう。ただ日本はいっぱいいっぱいだった。三振が多く、タイブレークでもバントがフライになるという負けパターン。それでもなんとか1点返して、相手のピッチャーが変わった。やっと普通サイズの投手が出てきたなと思ったら、188cmだって。しかも左投手。メジャーリーグでも十分過ぎる背の高さ。日本のプロ野球なら長身投手として注目されるところだ。背の高さだけではなく打撃技術でもアメリカは抜きん出ていたように思う。完敗だ。もし銀メダルならよくやったというべきだろう。

星野JAPANはどうだろうか?今日アメリカ戦。アメリカはメジャーリーガーは出てない。オリンピックより国内ペナント優先ということだろう。これは実に正しいと思う。オリンピックにドリームチームを派遣してアマチュア相手に勝ってもあまりうれしくないし、万が一負けたら恥をかくだけ。日本野球は大丈夫だろうか?少なくとも韓国に負けてるようでは話にならない。当然金じゃなきゃ納得できない。だけどなんか負けそう。星野監督って短期決戦に弱そう。日本シリーズでも勝ってないし。上原を抑えに起用してるあたりでぼろを出さなければいいが。打線も打てないし。負ける要素は十分にある。幸運を祈るしかないだろう。

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