ノドンに小型化された核爆弾を搭載することに成功したというようなニュースが今日流れた。昨日はゲイツ長官が米国本土に飛んでこないものに関しては打ち落とすことはないと発言。つまり日本は北や中国の核から自身で防衛しなさいということだ。

時が過ぎれば、状況は変わる。いつまでも憲法9条にこだわってると、先進国の中で唯一核抑止力を持っていない丸腰の日本が、広島、長崎に続いて3度目の被爆をすることになる。そう言う海外の有識者は結構いるらしい。社民党、民主党、共産党の議員さんたちは、いざという時は朝鮮や中国に逃げてあちらで奴隷生活をするつもりなのかな。

自分の利権のために、さんざん中国に気を使ってた一部自民の議員さんたちは、いまさら核武装とも言えないだろう。9条を永遠に愛する森永さんや古館さんはどうするんだろう?事あるごとに国民、国民のためと言っていた鳩山幹事長や小沢さんは、中国や朝鮮に優しくしてどうぞ日本を攻めないでください、奴隷にでもなんでもなります、と国民みんなで頼みましょうとでもいうのだろうか?いつものように自民が悪い、いままで何をやっていたんだと攻めるのかな?

国内のくだらないニュースしか流さない反日マスコミはこんな大事な情報もTVでは流さないのだろう。新聞の片隅に小さく書かれるだけ。

国民一人一人にとっては安全保障や外交のことより、明日の生活、付き合い、子供のこと、学校、仕事~のほうが大事だし切実な問題かもしれない。でももし、破片ではなく核爆弾が日本中に落ちてくることになったら、日常が突如としてなくなってしまうってことも常に考えておかねばいけないんじゃないか。

近々選挙があるなら、自分なら危険な近隣諸国から、ちゃんと国民の安全を確保してくれる政策を持つ政党を選びたい。相手国に言われるがままの外交はいい加減終わりにしてほしいし自国民の税金を外国(日本にミサイルを向けている)の軍事に使われるというのも馬鹿みたいな話だ。援助はあくまでIMFのような機関を通したものだけにしてもらい、くれぐれもお隣の踏み倒し国家に直に金を渡すようなことはないようにしてもらいたい。


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