実家で居間のTVがかなり色合いがおかしくなってきて、93年製だからもう買え替えた方がいいということになり、自分が選ぶことになった。最初37インチがいいかなと思って候補を選んでいたが、石丸で現物を計ってみると結構見た目より大きいので、32でいくことになった。店頭で比べて見たが、最近の画質はどれもすばらしい。数年前にキッチンのTVを買ったときもきれいな画質に驚いたがさらに、進歩していた。

面白いのは、それでも各社画質に個性があること。一番印象に残ったのはパナソニックの新製品。以前パナ~はソニーや東芝、シャープに比べ画質にやや出遅れの感があった。しかし新製品は凄い!一挙に先頭集団に躍り出た感じだ。

しか~し、やっぱり好みは東芝REGZA。この色調は鮮やかでありながら、ほんのり甘く、素晴らしいの一言。自室に欲しいくらいだ。ソニーは輪郭の線がやや神経質、まあソニーのイメージそのもの。シャープは自然だが淡白で和風。吉永小百合のCMの影響か?そう見えてしまう。

同じ32インチREGZAでもいろんなバリエーションがあるらしい。DVD(ブルーレイ?)内臓のものとか、~迷ったあげくREGZA 32C8000 を選ぶことにした。店頭で見てA8000と結構画質に差があったからだ。

さてどこで買うか、お店かNETかジャパネット~か?ジャパネットの古いTV5万円下取りは魅力だしアンテナ工事も約3万と安め。しかし実家では古いTVは近所にあげたらしい。どうしようか。価格COMの値段をみてると石丸の価格がかなり割高。かなりがんばって交渉しても2万円くらい差がつく。アマゾンの69800はどうなんだろう?到着が1~3ヶ月ってのはちょっと困る。

結局、通販で本体買って、電気工事屋さんに高性能アンテナを取り付けてもらうことにした。安く買える分アンテナとブースターにまわせるからね。

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