YAMAKI R1000 1弦のビリつき
2009年11月26日 趣味以前中古で購入したヤマキのアコースティックギターR1000だが、2回ほど修理に出しやっと快適に使えるようになった。購入価格と同じくらいの修理代とトータル約半年の修理期間が過ぎてしまったが、ちゃんと鳴るようになって良かったと思う。
執着があったのはハカランダ単板のバックサイドの魅惑的な音である。
1度修理に出して帰ってきた時には、かなり弾きやすくなっていたが、どうしても1弦がびりつく。常にびりつくわけではないが頻度は高い。マーチンD41も同じ症状があったが、フレットうちなおしやナット交換で改善された。ヤマキの方は既にフレットは一回目の修理で交換されていたので、その他の対策がされたようだ。ただしこれが3ヶ月かかった。どんなことをしたのかは不明だが、びりつきの頻度はかなり改善された。
単純にナットの切り込みを浅くしてフレットに振動した弦が触れなければびりつきはなくなると思ったので、そう言ってみたのだが、チューニングが甘くなるということで拒否された。どうもびりつきには他に複雑なメカニズムが働いてるのかもしれない。
まあともかく、自分が手持ちのKヤイリ、マーチン、ヤマキの中では一番気に入った音なのでメデタシメデタシである。
執着があったのはハカランダ単板のバックサイドの魅惑的な音である。
1度修理に出して帰ってきた時には、かなり弾きやすくなっていたが、どうしても1弦がびりつく。常にびりつくわけではないが頻度は高い。マーチンD41も同じ症状があったが、フレットうちなおしやナット交換で改善された。ヤマキの方は既にフレットは一回目の修理で交換されていたので、その他の対策がされたようだ。ただしこれが3ヶ月かかった。どんなことをしたのかは不明だが、びりつきの頻度はかなり改善された。
単純にナットの切り込みを浅くしてフレットに振動した弦が触れなければびりつきはなくなると思ったので、そう言ってみたのだが、チューニングが甘くなるということで拒否された。どうもびりつきには他に複雑なメカニズムが働いてるのかもしれない。
まあともかく、自分が手持ちのKヤイリ、マーチン、ヤマキの中では一番気に入った音なのでメデタシメデタシである。
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