結果銅メダルだったけど、一番感動した演技という点では高橋が
一番だったんじゃないか。TVで見てて銀板の上に浮かんでるんじゃ
ないかと思うくらい軽やかで、スムーズな演技だった。
選曲も良かったし、トータルで完成度は芸術の域にたっしてた。

プルシェンコやライザチェックはソツなくこなしてたが、何も感動させるものは
感じさせてくれなかった。あくまで個人的感想だけどね。

4回転を避けてれば金銀もあったかもしれないが、そこはアスリートの
拘りの部分であり仕方ないことだろう。

明暗を分けたが、織田は残念だった。靴紐が切れるなんて。
以前にも余計なジャンプを入れて減点食らったり、そそっかしい
ところがあるのかもしれない。

二人とも今後もいい演技を見せてくれることを期待。






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