電源ケーブルの延長ケーブルの自作
2011年8月25日 趣味久しぶりにゆっくりできた一日。まだまだ残暑は続く。
電源ケーブルは古い機種では直出しで交換できない。
そこで、例えば音が軽すぎたりする時に、中継ケーブルを使って
調整するのはいいアイディアだと思う。古い機種の長くて細い平行線
を思い切って根元で切って、プラグを取り付け、自作のオスメスケーブル
で中継すれば、自作ケーブルのキャラクターを乗せることができる。
本体をばらして、インレットを着けたりしないですむわけだ。
今回は、あえて細くて軽く扱いやすいケーブルを自作したい。
太い単線を使ったものは低域の音圧感は容易に得られるものの
扱いが難しく、ネジがゆるんで、接合部が外れることも多い。
またVINTAGEの良さは低域だけではない。
VINTAGE線の中には、細くても低域の音圧が十分得られるものが
多い。そこで、信号線で脱落したものの中から、適当に選んでみた。
ほとんどは50年代のBeldenで味付けに30年代の細い単線とWEの
22AWGのブラックエナメル単線を追加してみた。
プラグは2セット分で400円くらい。線材の選択が音質向上に繋がるかの
分岐点かな?作業は、細い味付け用の単線を拠り線に接着するのが、
時間がかかり30分くらいかかった。
これからセッティングして聞き比べてみよう。
電源ケーブルは古い機種では直出しで交換できない。
そこで、例えば音が軽すぎたりする時に、中継ケーブルを使って
調整するのはいいアイディアだと思う。古い機種の長くて細い平行線
を思い切って根元で切って、プラグを取り付け、自作のオスメスケーブル
で中継すれば、自作ケーブルのキャラクターを乗せることができる。
本体をばらして、インレットを着けたりしないですむわけだ。
今回は、あえて細くて軽く扱いやすいケーブルを自作したい。
太い単線を使ったものは低域の音圧感は容易に得られるものの
扱いが難しく、ネジがゆるんで、接合部が外れることも多い。
またVINTAGEの良さは低域だけではない。
VINTAGE線の中には、細くても低域の音圧が十分得られるものが
多い。そこで、信号線で脱落したものの中から、適当に選んでみた。
ほとんどは50年代のBeldenで味付けに30年代の細い単線とWEの
22AWGのブラックエナメル単線を追加してみた。
プラグは2セット分で400円くらい。線材の選択が音質向上に繋がるかの
分岐点かな?作業は、細い味付け用の単線を拠り線に接着するのが、
時間がかかり30分くらいかかった。
これからセッティングして聞き比べてみよう。
コメント