PKC-107つづき キャベツ みかん コケ 陶器等の放射能汚染
2011年12月3日 日常その後もいろいろ身の回りのものを測定してみた。一番気になるのは
野菜、内部被爆の問題だ。地元スーパーでは茨城産がほとんどで、
その他群馬産、千葉産、埼玉産~所謂関東の汚染地域産のものが大半
なので実際大丈夫?なのか気になるところだ。
PKC107の精度は500Bqの誤差とも聞いたことがある。まあこの値段
で食物や水のベクレルを測るのは無謀なのかも。でも特に高濃度の
汚染には気づかせてくれるだろう?との期待だ。
キャベツやみかんの値は0.93~0.94これはバックグラウンド0.8Bqを引いて
0.13~0.14Bqそれにこの機種独自のオフセット×10で1.3~4それに
国の表示レベル1kgあたりを求めるから×1000で1300~1400Bqとなる。
このうちそれぞれの固体のカリウム値を差し引く。仮に200Bqとすると
1100~1200Bqこれは基準上限レベルの約2倍。さてどう考えるべきか?
産地の違う二つが基準の倍以上の汚染?自分はこれは誤差の範囲と考え
セーフと信じる。他にもいろいろと測定してみた結果そう考えた。
測っていて特に高濃度の値を示したのが,裏庭にあったコケのかけらで
以前の中国製でも0.74μSVT今回この機種で0.67μSVT、ベクレルで測ると
2.74Bqこれから環境分0.8を引いて1万倍して19400Bqだからこれは
汚染が濃厚と思う。セシウムだろう。あと1.2~1.4あたりを示したのが
陶器製の食器である。それぞれ4000~6000Bqと国の上限の10倍程度の
数値を示す。しかしこれは、陶器の材料の粘土に由来するラジウムに
よるものでセシウムではないので、気にすることはないのが結論だ。
自分なりの結論としてPKC107のベクレル表示で1.0を超えなければ安全
と考え、食することとした。おかげで、地元産の野菜も食べられる。
地元のスーパーでは福島産の椎茸が陳列されていた。これ危険すぎない?
椎茸やきのこ類は放射線を蓄積する。それも福島産!この店の神経は理解
できない。今度ためしに買ってきて測ってみようかとも思ってる。
野菜、内部被爆の問題だ。地元スーパーでは茨城産がほとんどで、
その他群馬産、千葉産、埼玉産~所謂関東の汚染地域産のものが大半
なので実際大丈夫?なのか気になるところだ。
PKC107の精度は500Bqの誤差とも聞いたことがある。まあこの値段
で食物や水のベクレルを測るのは無謀なのかも。でも特に高濃度の
汚染には気づかせてくれるだろう?との期待だ。
キャベツやみかんの値は0.93~0.94これはバックグラウンド0.8Bqを引いて
0.13~0.14Bqそれにこの機種独自のオフセット×10で1.3~4それに
国の表示レベル1kgあたりを求めるから×1000で1300~1400Bqとなる。
このうちそれぞれの固体のカリウム値を差し引く。仮に200Bqとすると
1100~1200Bqこれは基準上限レベルの約2倍。さてどう考えるべきか?
産地の違う二つが基準の倍以上の汚染?自分はこれは誤差の範囲と考え
セーフと信じる。他にもいろいろと測定してみた結果そう考えた。
測っていて特に高濃度の値を示したのが,裏庭にあったコケのかけらで
以前の中国製でも0.74μSVT今回この機種で0.67μSVT、ベクレルで測ると
2.74Bqこれから環境分0.8を引いて1万倍して19400Bqだからこれは
汚染が濃厚と思う。セシウムだろう。あと1.2~1.4あたりを示したのが
陶器製の食器である。それぞれ4000~6000Bqと国の上限の10倍程度の
数値を示す。しかしこれは、陶器の材料の粘土に由来するラジウムに
よるものでセシウムではないので、気にすることはないのが結論だ。
自分なりの結論としてPKC107のベクレル表示で1.0を超えなければ安全
と考え、食することとした。おかげで、地元産の野菜も食べられる。
地元のスーパーでは福島産の椎茸が陳列されていた。これ危険すぎない?
椎茸やきのこ類は放射線を蓄積する。それも福島産!この店の神経は理解
できない。今度ためしに買ってきて測ってみようかとも思ってる。
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