3月くらいから、左下奥歯が冷たい水にしみるようになり、熱いものにも。
4月になって、温度に感じなくなり楽になったと思ったら、そのうち左上
が噛むと痛い症状になり、昨夜は右下の前歯までがじゅくじゅく痛み出して
眠剤を飲んで寝た。

一晩ぐっすり寝たら、右側は無痛になり左下も痛みなし、しかし噛むと
左上が痛む。この歯と特定できるんだが、特に虫歯もないしなんで?
それで仕方なく近所の歯医者に行ってみた。事前にネットで症状を調べて
歯根膜炎と予想して、ほっといて治るっていう記事もあったので、消炎剤
や抗生剤だけもらって様子見かな~と考えてた。

予想通り、レントゲンをとって目の前に。綺麗なもんだ。デジタル画像で。
炎症なんてみえないし~。薬で終わりかな~。
しばらくして院長が来て、患部さわって痛み確認して、残念ながら神経抜かないと治りません~と。レントゲンはきれいなのに。どこにも炎症ないようなのに?
納得いかないので質問しても、神経の炎症は画像に現れないんです。このままでは夜中に眠れないほど痛みがひどくなり、膿もたまるようになる~と。

まあ仕方なく、納得。麻酔の注射、以前は凄くいたかったが、針が新しく細い
ものになったのか、まったく痛みがなかった。ここに通って4年くらいになるか。もっと前から換えてほしかったなあ~。ここの医者は形にこだわり、歯を
削りすぎるきらいがあるように感じていた。それで神経にタッチして神経抜く
派目になったのが2本ある。そういえば知人で治療中に歯医者と大喧嘩して
治療途中で帰ったとかいうのもあったなあ~大昔の話だが。

よくある風景だが、ここも、院長1人、インターンみたいのが1人、ほか衛生士
4~5人で6つのイス(うち個室1)がおいてあり同時に治療が行われる。

ひとつだけ苦情を言わせてもらえば、院長が細かい治療中に、いちいち衛生士
が他の患者の治療の指示をひっきりなしに聞きに来ることである。あれじゃ
神経を集中できないだろう。自分の治療中にも幾度となく。冷や冷やものである。





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