リード線の長さは3cm程度。最近の極細線では34~40AWGを1本から3本くらい撚ってチップに半田付け。

信号線とグランド線は種類も太さも本数も別けて考えた。
それで音質の微細なコントロールが可能となる。
例えば撚る本数で重厚感~繊細感、線のキャラクターで根本的な音質を決める。

チップの材質でも変わる。自分はOFCのみだが、今後はプラチナとかも販売
されてるので試してみたい。

さてその音質変化の具合だが、おおざっぱに言って(以下私感、主観)、

SP交換>アンプ交換=CD~ANAPL交換=カートリッジ交換=リード線交換>真空管、各種ラインSPケーブルACケーブル等交換>インシュレータ(足)交換

つまりメイン機材交換なみの効果があると感じられるのだ。
C/Pは異常に高い。ただしアナログファンのみの楽しみだが。

秋の夜長、眠ってるレコードを聞いてみるのもおつなものだ。

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