エレクタアマトールに悪戦苦闘~その2 明けましておめおめおめ~~
2013年1月2日 趣味太い筆で一気に描いた油絵のよう~
ネットで見つけたアマトール評だが、まさにズバリだ。
太い筆とは豪快な中低域のことであろう。
それが全域を支配してるということだ。
エレクタアマトール初代は1988年に登場して旋風を巻き起こした。
その見事なエンクロージャーのつくりと
(なんでもブラジリアンローズウッドを使ってる?
とか~~おいおいハカランダかよ!!)
それに搭載される当代最高級のユニットによって国内価格66万円ペア!
大理石を底板に使った、これも見事な専用スタンドが10万円。
この価格で大ヒットした。
しかし2年後1990年には2代目が発売になる。
これは初代とは大きく異なり、裏板にパッシブラジエーターが搭載
されていた。初代はリアダクトバスレフである。
音調も大きく異なり(2代目は私は聞いた事ない)初代よりよりフラット
な音調となったとある。
しかし評判、売れ行きともに芳しくなく短期間で姿を消す。
でたら激レアだから欲しい!
もしかして私の好みはこっちかもしれないし~
この初代が日本で結構売れたのはいまひとつ理解に苦しむ。
この音が支持されたとは思えない。
非常にバランスの悪い音だからね。私感ですまないが~
例えば日本刀と中国のぶっとい刀を見比べてみよう。
日本の女子と欧米またはラテン系の女子を比べてみたら~
和食と肉食、武満徹とワーグナー、~~~きりがないが~
日本人は繊細で透明でピュアなものを好むのではないか?
音を聞かずに見た目で選んだのか?
オーディオ雑誌の評価は抜群だったからそれを信じたのか?
あえて言うなら異文化の香りを味わいたい!
それに尽きるか?
自分にないもの、遠いもの、正反対のもの、に憧れる気持ち。
よ~くわかる。
しかしスピーカーは音楽を聴く道具に過ぎない。
そういう音楽を聴けばいいのであって、道具は忠実度がある方が
いいのでないか?
と思うのだが~ねえ。
はてはて~今日はここまで。
つづく~
ネットで見つけたアマトール評だが、まさにズバリだ。
太い筆とは豪快な中低域のことであろう。
それが全域を支配してるということだ。
エレクタアマトール初代は1988年に登場して旋風を巻き起こした。
その見事なエンクロージャーのつくりと
(なんでもブラジリアンローズウッドを使ってる?
とか~~おいおいハカランダかよ!!)
それに搭載される当代最高級のユニットによって国内価格66万円ペア!
大理石を底板に使った、これも見事な専用スタンドが10万円。
この価格で大ヒットした。
しかし2年後1990年には2代目が発売になる。
これは初代とは大きく異なり、裏板にパッシブラジエーターが搭載
されていた。初代はリアダクトバスレフである。
音調も大きく異なり(2代目は私は聞いた事ない)初代よりよりフラット
な音調となったとある。
しかし評判、売れ行きともに芳しくなく短期間で姿を消す。
でたら激レアだから欲しい!
もしかして私の好みはこっちかもしれないし~
この初代が日本で結構売れたのはいまひとつ理解に苦しむ。
この音が支持されたとは思えない。
非常にバランスの悪い音だからね。私感ですまないが~
例えば日本刀と中国のぶっとい刀を見比べてみよう。
日本の女子と欧米またはラテン系の女子を比べてみたら~
和食と肉食、武満徹とワーグナー、~~~きりがないが~
日本人は繊細で透明でピュアなものを好むのではないか?
音を聞かずに見た目で選んだのか?
オーディオ雑誌の評価は抜群だったからそれを信じたのか?
あえて言うなら異文化の香りを味わいたい!
それに尽きるか?
自分にないもの、遠いもの、正反対のもの、に憧れる気持ち。
よ~くわかる。
しかしスピーカーは音楽を聴く道具に過ぎない。
そういう音楽を聴けばいいのであって、道具は忠実度がある方が
いいのでないか?
と思うのだが~ねえ。
はてはて~今日はここまで。
つづく~
コメント