最近のニュースで10mを超えるような高い防潮堤の話が出てる。

各太平洋岸の自治体で異なる対応になってるらしい。
震災で大きな津波被害を受けた所でさえ、防潮堤に反対する住民が多いという。
それは景観の問題、船着場の問題等、いろいろあるのだろう。
それで、反対する意見ってのは凄く真っ当な考えと思う。

しかし政府の役人や学者さんってのは、何故そんな狭い視野でしか考えられないのだろうか。専門分野以外は何も分からない専門バカなのか?

水と緑に囲まれた美しいのどかな景観を10m以上の高いコンクリートで覆う事が
いかに馬鹿げたことか~
毎日毎日そこで生活するのであればなおさらだ。
1000年に何度もないことに備えるために、毎日の生活を犠牲にするほど馬鹿げたことはないだろう。
だれしも、どこにいても、なにかしらリスクはあるものだし、それに完璧に対応することは不可能であり、それが生きてく上での必然というものだろう。

太平洋岸で今後数十年間に、3.11クラスの大津波に襲われる確立よりも中国の核ミサイルが大阪や福岡、名古屋等に打ち込まれる確立の方が高いように思われるがどうだろうか?(現に国内の主要都市には中国の数百発の核弾頭が向けられてるのである)その前に中国は北朝鮮を使って地方都市に落とすかも知れない。
それに対して日本は全く無力で何の対策もしていない。
イージス艦やPAC3は複数同時には全く対処できない。一発でも当たるか当たらないかだからな。

まあ東北は中規模の余震があと何年かで収まれば、この後数百年はおおきな自然災害はおきないのではないか?全く根拠はないが、そう思う。

そういえば中国のサンテックパワーが倒産という噂があるが本当だろうか。
25年保障のヤマダ電気企画のソーラーパネルはどうなるのかな?
やはり中韓とはどんな時も関わらない方が、無難と思う。

もっとも今の外食産業やコンビニ弁当の原材料の産地は圧倒的にそうなんだよね。
農産物は中国、海産物は韓国。
これからは庭に畑を作って食の安全は自分で守るのが良さそうだ。
でも食だけではない。PM2.5混じりの黄砂が日本を襲う。
数年後には肺がん死亡率激増なんてことになりやしないか?

生きていく事は危険と隣り合わせ。
将来の心配をしてたらきりがない。
せめて目の前の幸せを感じて、一日一日いいこと悪い事清算して、わからないから
わくわくする明日に、向かえる事が一番なんじゃないかな~







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