女性は化粧で大化け～

最近のネットの記事によると、若い人でお互いの彼女、彼氏がいない率が高いそうである。少子化、デフレによる上がらない給料等々~理由はあるのだろうが～結婚できないというのならわかるが、彼女彼氏がいないのは何故なんだろうか？そんな世知辛い時代だからこそ繋がって温もりを感じていたくなるのでは～と思ってしまうのだが。まあ～極少数の魅力的な者にアリのように群がってる～からということであろうか。

まあ～自分も長い間ひとりなので気持ちはわかるが、せめて若いうちは遊びでも彼女、彼氏はいたほうが人生楽しいとおもうのだが～。

ところで最近笑ってしまった記事がある。男性は意外とぽっちゃり系が好きだという統計は本当か？という記事だが～男性側のぽっちゃり系の代表が安めぐみだそうだ。それで女性側の認識ではぽっちゃりの代表は柳原加奈子だそうな。男性側に言わせれば柳原～はただのおデブ。まあ納得できるようでもある。お互いに高望みということか。
それでたしか、記事の結論は意外にも男性は痩せた女性が好みという～（意外でもなんでもないか）結論に。

まあ誰でも心の中にアイドルがいることは確かだろう。自分も南沙織から始まって～～～最近では安めぐみ～まで結構時代時代で好みは変わる。しかしどちらかといえばお天気お姉さんであったり、女子アナであったり、～どうしてもＴＶの影響は仕方ないところだ。

さ～てと、タイトルの～女性は化粧で大化け～だが、昨年の特別秘密保護法案のマスコミの大大大ネガティブキャンペーンは記憶に新しいが～この大バッシングを国会でひとりで受けてたっていたのが自民の森大臣、東北出身で東北弁なまりが抜けない語り口が親近感を感じる。洗練されてない良さというか～大臣としての能力は～～？だけれども。東日本大地震の後の民主党の手際の悪さを独特の激しい語り口で責め続けた頃はメガネをかけた東北なまりの垢抜けない威勢の良いだけのおばさん議員だったが（この頃から妙に魅力を感じてたが～）打って変わって今は非常に綺麗な女性に変わってる。それはさすがに戦略もあっただろうし、まわりに助言するスタイリストたちもいたのだろう。秘密保護法案の頃は日本で一番ＴＶの画面に出る回数が多い女性だったはずだ。声や語り口とのマッチングも凄くよい。語り口はジャパネット高田の高田社長を彷彿とさせる。あまり美人すぎないのもいいのかも。ちなみに首相がこの秘密保護法の大臣に彼女を任命したのは結果的に良かったのではないか~個人的にはそう思う。議員としての成長を見守りたい。