木材とオーディオ 2
2016年7月8日 趣味以下、試聴した感想と自己採点(いい加減なもの)してみた。
使った素材の形も厚みも大きさも違うため、素材だけのキャラクターかは判らない。山本音響の黒檀(点数80)をデフォルトとした感想
1.シナ単板 (5cm角厚み15mm×4個)解像度落ちる。中低域が散漫になる。中高域は柔らかく優しく響く。芯が弱い。(72)
2.ウオルナット単板(8cm3角厚み28mm×4個)スケール大きい、中低域が堂々と豊かに響いて躍動感溢れる。ボーカルはややゆったりムーディになる。(82)
3.Wスプルース集成材(5cm角厚み15mm×4個)中高域は瑞々しく、低域は音程がわかる鳴り方、中低域~低域は軽くなる。中高~高域が勝るバランス。音像は膨らむ傾向。(73~75)
4.タモ単板(5cm角厚み15mm×4個)低域に芯があり、充実している。どちらかと言えば下半身安定型。ウッディな音。(78~82)
つづく~
使った素材の形も厚みも大きさも違うため、素材だけのキャラクターかは判らない。山本音響の黒檀(点数80)をデフォルトとした感想
1.シナ単板 (5cm角厚み15mm×4個)解像度落ちる。中低域が散漫になる。中高域は柔らかく優しく響く。芯が弱い。(72)
2.ウオルナット単板(8cm3角厚み28mm×4個)スケール大きい、中低域が堂々と豊かに響いて躍動感溢れる。ボーカルはややゆったりムーディになる。(82)
3.Wスプルース集成材(5cm角厚み15mm×4個)中高域は瑞々しく、低域は音程がわかる鳴り方、中低域~低域は軽くなる。中高~高域が勝るバランス。音像は膨らむ傾向。(73~75)
4.タモ単板(5cm角厚み15mm×4個)低域に芯があり、充実している。どちらかと言えば下半身安定型。ウッディな音。(78~82)
つづく~
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