エネループ 乾電池の革命!
2008年5月25日 日常日頃、ごみ処理の問題は頭を悩ませる。燃えるごみはいいとしても(実は何が燃えるごみであるかの問題は難しい)資源ごみや使い捨て燃料、メディア等悩ませられる。身近なところでは乾電池である。
昨年暮れ頃、使っただけしか減らない充電式乾電池エネループを買った。単3単4と充電器のパッケージで国内盤CD2枚分くらいの値段だ。それ以来ずっと使っているが、素晴らしい!放電率が非常に小さいから凄く良く持つ。デジカメ用は買って以来まだ充電の必要がない。リモコンの電池等にはもったいないが、時々使うものにはドンピシャの電池だろう。この先どれ位もつかは分からないが廃棄乾電池が激減することは間違いなく、素晴らしいことだと思う。
サンヨー電気と言えば、これといった人気製品がなく国内家電業界でも低迷していたが、会社にとってみればノーベル賞ものの発明だと思う。
スタジオとしては今後9V角電池が発売されるとACアダプターもいらなくなってくるのではないだろうか。ミュージシャンも大いに助かるというものだ。
昨年暮れ頃、使っただけしか減らない充電式乾電池エネループを買った。単3単4と充電器のパッケージで国内盤CD2枚分くらいの値段だ。それ以来ずっと使っているが、素晴らしい!放電率が非常に小さいから凄く良く持つ。デジカメ用は買って以来まだ充電の必要がない。リモコンの電池等にはもったいないが、時々使うものにはドンピシャの電池だろう。この先どれ位もつかは分からないが廃棄乾電池が激減することは間違いなく、素晴らしいことだと思う。
サンヨー電気と言えば、これといった人気製品がなく国内家電業界でも低迷していたが、会社にとってみればノーベル賞ものの発明だと思う。
スタジオとしては今後9V角電池が発売されるとACアダプターもいらなくなってくるのではないだろうか。ミュージシャンも大いに助かるというものだ。
自分が音楽に一番夢中になった時期はといえば14歳から20歳になる頃だろうか。特に高校生の頃、BeatlesやCarpentersのアルバムを聞くようになって単純な構成のそれまでの日本の大衆音楽とは次元を異にする凝った和声進行、自在な転調、現在のサンプリング貼り付けの元となるような自由な曲作りなど、ただただ圧倒され凄いと思いつつ、いつかはそんな作品を作ってみたいと憧れていただけのあの頃。
それでも真似事みたいなことができるようになったのは、90年以降MIDI機器とデジタル機器の発展のおかげでアイディアを容易に具現できるようになってからだ。ところで不思議なもので昔好きだった曲は今でも自分の心の中で輝きを失うことはない。
そんな音楽的な憧れとは別に、胸がキュンと締め付けられるような懐かしい曲は人それぞれ必ずあるだろう。やはり高校生の頃、ラジオから流れるセルジオメンデス&ブラジル77の「Gone Forever」という曲がいつも心から離れなかった。その後も聞くたびに懐かしさでいっぱいになって多感なあの頃を一瞬でも蘇らせた。ドーナツ盤で持っていてあまりに聞きすぎたためチリチリノイズも凄いのだが、今聞いても同じ感覚が蘇る。CDで欲しかったがずっと再発されなかった。それが最近アマゾンで入手できたのだ。
〜66から〜77に変わって最初のアルバムに入っていたことになる。ポールウイリアムスの作曲によるものだが、彼の自作自演のアルバムではあまり感激しなかった。やはりアレンジ(カーペンターズを彷彿とさせるバロック風の味付け)や女性VOが良かったのかもしれない。セルジオメンデスのアルバムはBEST盤くらいしか持っていなかったが、そのソフィステケートされたサウンドと選曲の好みが合うので結構好きだった。決して最先端のリズムを取り入れたり重厚に料理したりせず、あくまで聞いて心地よい音楽を提供してくれるのがいい。そのあたりがアメリカのミュージシャンとの違いかもしれない。
同時に購入した「VINTAGE74」は「Pais~」よりもはるかに音楽的に素晴らしいアルバムだと思う。こちらはスティービーワンダーの曲が数曲カバーされてるが凄く出来が良い。74年としてはモダンなサウンドだろう。とは言え、「Pais~」はあの曲が入ってるだけで、自分としては宝物なのである。
それでも真似事みたいなことができるようになったのは、90年以降MIDI機器とデジタル機器の発展のおかげでアイディアを容易に具現できるようになってからだ。ところで不思議なもので昔好きだった曲は今でも自分の心の中で輝きを失うことはない。
そんな音楽的な憧れとは別に、胸がキュンと締め付けられるような懐かしい曲は人それぞれ必ずあるだろう。やはり高校生の頃、ラジオから流れるセルジオメンデス&ブラジル77の「Gone Forever」という曲がいつも心から離れなかった。その後も聞くたびに懐かしさでいっぱいになって多感なあの頃を一瞬でも蘇らせた。ドーナツ盤で持っていてあまりに聞きすぎたためチリチリノイズも凄いのだが、今聞いても同じ感覚が蘇る。CDで欲しかったがずっと再発されなかった。それが最近アマゾンで入手できたのだ。
〜66から〜77に変わって最初のアルバムに入っていたことになる。ポールウイリアムスの作曲によるものだが、彼の自作自演のアルバムではあまり感激しなかった。やはりアレンジ(カーペンターズを彷彿とさせるバロック風の味付け)や女性VOが良かったのかもしれない。セルジオメンデスのアルバムはBEST盤くらいしか持っていなかったが、そのソフィステケートされたサウンドと選曲の好みが合うので結構好きだった。決して最先端のリズムを取り入れたり重厚に料理したりせず、あくまで聞いて心地よい音楽を提供してくれるのがいい。そのあたりがアメリカのミュージシャンとの違いかもしれない。
同時に購入した「VINTAGE74」は「Pais~」よりもはるかに音楽的に素晴らしいアルバムだと思う。こちらはスティービーワンダーの曲が数曲カバーされてるが凄く出来が良い。74年としてはモダンなサウンドだろう。とは言え、「Pais~」はあの曲が入ってるだけで、自分としては宝物なのである。
モーツアルトのピアノ三重奏曲を快心の音で聞く
2008年5月1日 音楽TRIO FONTENAYの演奏でCD2枚組みに6曲収められている。レーベルはテルデック。ドイツプレス。最近はCDのトレーにはこのアルバムが入れっぱなしである。
ピアノとヴァイオリンとチェロという構成で、音数が多すぎず常に楽器の音色をピュアにスピーカーから奏でる。これが五重奏くらいになると、各楽器の音色も重なりあって、純粋な楽器の音というよりアンサンブルの音色になってくる。弦楽器が多数あると音色の重複があるので仕方がない。だからピアノ三重奏曲くらいだと、楽器の音も音楽も両方バランスよく楽しめる気がする。
音楽は軽快で生き生きとした部分としっとりと歌わせる部分が聞き手を飽きさせない絶妙のバランスで奏でられ、それはピアノコンチェルトの陰影感をそのまま引継ぎ、さらにピュアに聞き手の近くにさらけ出すようだ。モーツアルトの作品はケッヘル番号が若い時ほどシンプルでピュアで美しく、晩年になるにつれ深い味わいが付加されていくように感じる。例えばピアノコンチェルトの9番や20〜27番なんかがいい例かもしれない。
最近の私のシステムはCDトランスポート〜DAコンバーター〜真空管バッファ〜チャンネルデバイダー〜パワーアンプ3台〜SPという構成。DAコンバーターには高精度なクロックが乗せられ、真空管バッファと一体になっている。だから上流は結構シンプルだ。所謂CD〜AMP間のRCAケーブルはなしだ。出音には結構満足してるが、1ヶ月まえには不満だらけだった。たった1箇所、DA〜チャンデバ間のケーブルを変えて素晴らしく変化した。
最初は太目の単線でやや固めの音だった。それで3〜40年代の3種類のVINTAGEより線でRCA〜XLRの変換ケーブルを作ってつないでみたが、ややソースを選好みするのと、ムーディで柔らかな音で抜けが悪くすっきりしない。ただしなやかさは出てきたのでしばらく聞いていたがあまり音楽を聞いてて楽しさが感じられなくなって、手持ちのワイアーの組み合わせをいろいろ考えていた。
過去にRCAケーブルを作って好結果を得ていた、やはり1940年代の0.3mmのブラックエナメルを+側に、0.8mmの同じくブラックエナメルをマイナス側にXLRの1と3は最高級のVINTAGE単線でショートさせた。すべて単線だ。結果は劇的に好転した。何を聞いてもずっと聞いていたくなるような、あらゆる要素がいい次元で満たされた音になった。ただし見た目はワイアーが裸でぶら下がっている(エナメル絶縁されてるのでショートはしない)という、いかにも頼りなさそうなケーブルだし、いずれはシルクで被せたいと思いつつそのままになっている。
オーディオやってて幸せを感じるのはこういう時だなあ!と実感する一時だ。
ピアノとヴァイオリンとチェロという構成で、音数が多すぎず常に楽器の音色をピュアにスピーカーから奏でる。これが五重奏くらいになると、各楽器の音色も重なりあって、純粋な楽器の音というよりアンサンブルの音色になってくる。弦楽器が多数あると音色の重複があるので仕方がない。だからピアノ三重奏曲くらいだと、楽器の音も音楽も両方バランスよく楽しめる気がする。
音楽は軽快で生き生きとした部分としっとりと歌わせる部分が聞き手を飽きさせない絶妙のバランスで奏でられ、それはピアノコンチェルトの陰影感をそのまま引継ぎ、さらにピュアに聞き手の近くにさらけ出すようだ。モーツアルトの作品はケッヘル番号が若い時ほどシンプルでピュアで美しく、晩年になるにつれ深い味わいが付加されていくように感じる。例えばピアノコンチェルトの9番や20〜27番なんかがいい例かもしれない。
最近の私のシステムはCDトランスポート〜DAコンバーター〜真空管バッファ〜チャンネルデバイダー〜パワーアンプ3台〜SPという構成。DAコンバーターには高精度なクロックが乗せられ、真空管バッファと一体になっている。だから上流は結構シンプルだ。所謂CD〜AMP間のRCAケーブルはなしだ。出音には結構満足してるが、1ヶ月まえには不満だらけだった。たった1箇所、DA〜チャンデバ間のケーブルを変えて素晴らしく変化した。
最初は太目の単線でやや固めの音だった。それで3〜40年代の3種類のVINTAGEより線でRCA〜XLRの変換ケーブルを作ってつないでみたが、ややソースを選好みするのと、ムーディで柔らかな音で抜けが悪くすっきりしない。ただしなやかさは出てきたのでしばらく聞いていたがあまり音楽を聞いてて楽しさが感じられなくなって、手持ちのワイアーの組み合わせをいろいろ考えていた。
過去にRCAケーブルを作って好結果を得ていた、やはり1940年代の0.3mmのブラックエナメルを+側に、0.8mmの同じくブラックエナメルをマイナス側にXLRの1と3は最高級のVINTAGE単線でショートさせた。すべて単線だ。結果は劇的に好転した。何を聞いてもずっと聞いていたくなるような、あらゆる要素がいい次元で満たされた音になった。ただし見た目はワイアーが裸でぶら下がっている(エナメル絶縁されてるのでショートはしない)という、いかにも頼りなさそうなケーブルだし、いずれはシルクで被せたいと思いつつそのままになっている。
オーディオやってて幸せを感じるのはこういう時だなあ!と実感する一時だ。
英国のスピード社の水着で世界記録が続出してるらしい。試しに日本選手が着てみたら、0.4~1秒記録が短縮されたとある。しかも本番で日本選手は契約上の理由からこの水着をきることはできない。監督はミズノを初めとする日本のメーカーに改善を要求するとか。
とても興味深いニュースだ。シューズとか水着とかバットとか〜これらの道具作りに関しては日本は世界を断然リードしてると日本中の誰もが?(少なくとも関係者は)考えていたのだろう。世界一の(砲丸投げの)砲丸を手作りでつくる日本人の製作者がチベット弾圧に抗議して北京での砲丸作りを辞退した話は、ちょっとした話題になった。
ミズノはじめ日本メーカーはこの時期になるまでスピード社の水着を実際に試さなかったのかな?水泳日本チームも今まで試してないとはのんきなものだ。もっと早く試すべきだったろう。当に井の中の蛙状態じゃないか。日本の製品は世界1の自惚れがあったのではないかな。そういえばミズノ会長の昨今のチベット問題中国問題に対する中国べったりの発言は信じられないくらい酷い物だ。
さてこんなオリンピックくそくらえなんだけれど、これは楽しみがひとつできた。日本水泳陣が日本製の水着でどんな成績を残すか?勿論、日本選手にはがんばってほしいのだが、どうせ勝っても負けてもすっきりしない今オリンピックなのだから惨敗して、いつまでも「日本の物作りは世界1」とかほざいてる自惚れ社長にぎゃふんと言わせるのもいいチャンスかもしれない。
とても興味深いニュースだ。シューズとか水着とかバットとか〜これらの道具作りに関しては日本は世界を断然リードしてると日本中の誰もが?(少なくとも関係者は)考えていたのだろう。世界一の(砲丸投げの)砲丸を手作りでつくる日本人の製作者がチベット弾圧に抗議して北京での砲丸作りを辞退した話は、ちょっとした話題になった。
ミズノはじめ日本メーカーはこの時期になるまでスピード社の水着を実際に試さなかったのかな?水泳日本チームも今まで試してないとはのんきなものだ。もっと早く試すべきだったろう。当に井の中の蛙状態じゃないか。日本の製品は世界1の自惚れがあったのではないかな。そういえばミズノ会長の昨今のチベット問題中国問題に対する中国べったりの発言は信じられないくらい酷い物だ。
さてこんなオリンピックくそくらえなんだけれど、これは楽しみがひとつできた。日本水泳陣が日本製の水着でどんな成績を残すか?勿論、日本選手にはがんばってほしいのだが、どうせ勝っても負けてもすっきりしない今オリンピックなのだから惨敗して、いつまでも「日本の物作りは世界1」とかほざいてる自惚れ社長にぎゃふんと言わせるのもいいチャンスかもしれない。
最近は実家の近くのスーパーで週1回のペースで食料を買ってるが、前は自分の分だけで3〜4000円位だったのが、最近は4〜5000円と1000円くらい高くなってる気がする。
野菜は中国産が少なくなり、きちんと表示されるようになったのは好ましいが、国産は中国産に比べ3倍くらい高い。他にチーズやパンの値上がりが目立つ。国内自給率が極端に低い日本では、世界的な小麦や大豆の値上がりがもろに効いてくるようでガソリンの例を見るまでもなく今後ますます上がるのかもしれない。トウモロコシがバイオエタノールの原料になるからと、生成の過程で大量のCO2を発生させているのでは、実際のところこんなことが長く続くとは思えないが、いずれにしても資源の乏しい日本にとっては少子化は悪いことだけではないはずだ。
後期高齢者の医療費の問題にしても、「誰かが負担しなければ」という首相の言い分は、一方で身分不相応とも思えるこ国連分担金や、中国兵器遺棄事業でのスキャンダル等を見てもあまりにも無意味で不合理な負担が多いので、説得力は乏しい。結局のところアメリカと中国に延々と血税をむしりとられる構図は(安全保障面で真に独立しない限り)今後も変わらないだろうから、日本人はさらに厳しい生活をしいられることになりそうだ。
野菜は中国産が少なくなり、きちんと表示されるようになったのは好ましいが、国産は中国産に比べ3倍くらい高い。他にチーズやパンの値上がりが目立つ。国内自給率が極端に低い日本では、世界的な小麦や大豆の値上がりがもろに効いてくるようでガソリンの例を見るまでもなく今後ますます上がるのかもしれない。トウモロコシがバイオエタノールの原料になるからと、生成の過程で大量のCO2を発生させているのでは、実際のところこんなことが長く続くとは思えないが、いずれにしても資源の乏しい日本にとっては少子化は悪いことだけではないはずだ。
後期高齢者の医療費の問題にしても、「誰かが負担しなければ」という首相の言い分は、一方で身分不相応とも思えるこ国連分担金や、中国兵器遺棄事業でのスキャンダル等を見てもあまりにも無意味で不合理な負担が多いので、説得力は乏しい。結局のところアメリカと中国に延々と血税をむしりとられる構図は(安全保障面で真に独立しない限り)今後も変わらないだろうから、日本人はさらに厳しい生活をしいられることになりそうだ。
ここ2〜3週間は帯状疱疹による胃腸障害、頭痛、目の障害で医者通い、それも内科、皮膚科、眼科、とばらばらだから煩わしかった。数日レトルトのおかゆばかり食ってて、薄味にもなれ、又少しづつ前の生活に戻りつつあるのだが、これを契機に時間を前にずらそうと思う。つまり早寝、早起き、食事は9時から9時までの間に食べる。肉を減らして野菜、魚、果物を摂るようにする。
当然といえば当然なのだが、年齢とともに体はガタがくる。体力がある内は無理にスタミナをつけてそれに逆らっても、DNAは正直だ。そのうちそれを欲しなくなってくる。自然の摂理で悲しいとか辛いとかいうものではない。その時になってみれば自然と受け入れることができるようだ。
音楽の好みも最近は自然と同化したようなものをよく聞くようになった。BGMで鳴らしても全く意識しないようなものかもしれない。人工物でそのような質感をもったものは、非常に優れたものじゃないかと思う。勿論、自然音そのもを聞くのも好きだ。素直に癒されると言える。
日本の文化は昔から自然からの影響が大きいような気がする。
さてニュースでは「長野の善光寺が聖火のスタート地点を返上した」とあった。これはとても嬉しいニュースだ。昨今日本の政治家がチャイナのご機嫌取りばかりやっていたので、一服の清涼剤となった。世界にも大きく配信されたようだ。
当然といえば当然なのだが、年齢とともに体はガタがくる。体力がある内は無理にスタミナをつけてそれに逆らっても、DNAは正直だ。そのうちそれを欲しなくなってくる。自然の摂理で悲しいとか辛いとかいうものではない。その時になってみれば自然と受け入れることができるようだ。
音楽の好みも最近は自然と同化したようなものをよく聞くようになった。BGMで鳴らしても全く意識しないようなものかもしれない。人工物でそのような質感をもったものは、非常に優れたものじゃないかと思う。勿論、自然音そのもを聞くのも好きだ。素直に癒されると言える。
日本の文化は昔から自然からの影響が大きいような気がする。
さてニュースでは「長野の善光寺が聖火のスタート地点を返上した」とあった。これはとても嬉しいニュースだ。昨今日本の政治家がチャイナのご機嫌取りばかりやっていたので、一服の清涼剤となった。世界にも大きく配信されたようだ。
帯状疱疹 結局これだった
2008年4月4日 日常最初、内科にかかって胃炎の薬をもらって、2〜3日後には胃の不快感も良くなって、ただ頭痛と顔の湿疹だけが気になってたのでとりあえず同じ病院の皮膚科にかかった。
「帯状疱疹です。典型的なものですね。」胃の症状や、疱疹と関係ない場所の頭痛も、おそらく帯状疱疹が大元にあるのだろうということだった。抗ウイルス薬のバルトレックスと痛み止めと皮膚用軟膏をもらって帰った。
次の日、右のまぶたがひきつったように開けずらくなって、仕方なく今度は実家近くの目医者に行った。「黒目まで影響が及んでます。」という事で、抗ウイルス剤の目の中に塗る軟膏ゾビラックスと細菌感染予防の点眼剤をもらって帰宅した。眼帯をつけたまま運転するのは非常に怖い。
外は桜の花が満開。外は非常に気持ちが良いが、しばらく大人なしくしているほかない。
「帯状疱疹です。典型的なものですね。」胃の症状や、疱疹と関係ない場所の頭痛も、おそらく帯状疱疹が大元にあるのだろうということだった。抗ウイルス薬のバルトレックスと痛み止めと皮膚用軟膏をもらって帰った。
次の日、右のまぶたがひきつったように開けずらくなって、仕方なく今度は実家近くの目医者に行った。「黒目まで影響が及んでます。」という事で、抗ウイルス剤の目の中に塗る軟膏ゾビラックスと細菌感染予防の点眼剤をもらって帰宅した。眼帯をつけたまま運転するのは非常に怖い。
外は桜の花が満開。外は非常に気持ちが良いが、しばらく大人なしくしているほかない。
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先週は風邪?でダウン〜困った頭痛
2008年3月31日 日常火曜日ころから、胃の具合がむかつく様になり、水曜には頭痛も加わり、何とか水曜までの仕事を終えて帰ることが出来たが、すぐ薬局に行って胃のむかつきの特効薬(店主が薦める)を買って即飲んで静かにしていたが、どうもいつまでたってもすっきりしない。「すぐにすっきりします。」と言ってたはずだが。何も食べる気がしなかったが、薬だけというのもまずいかなと思い、甘夏とアイスとプリンを食して、横になったり座ったり、出来るだけ嘔吐感が軽くなるように、過ごしてたが症状はだんだん悪くなって行きそうだった。眠れない夜を過ごして気持ち悪さが絶頂の朝を迎えた。昨日買った薬(小瓶)をもう1ビン飲んで横になった途端、胃の奥の方から胃酸が逆流してきそうな気配で、すぐさまトイレに。続けさまに2回吐いた。吐いたのは20年ぶりくらいだろうか?まず飲んだばかりの薬や、色からして昨日の甘夏やプリンなんかだろう。仕方なく近くの病院に駆け込んだ。都合の良いことに車で5分くらいのところに(建物としては)りっぱな病院がある。10時にいって初診のカードを作って、診察を待ったが結局12時半まで待たされた。予約者が優先らしかった。「とにかくこの気持ち悪さを何とかして欲しい」と告げたが、「薬を出しますから、飲めばすぐ良くなりますよ」と言うので、「風邪からきてるかも、」と医者は言ったが、そのほかの風邪の症状は軽い頭痛以外なかったので、それをいうと「胃炎でしょうね。」ということだった。しかし帰宅後熱は病院で計った36.8度から37.3度まで上がってたので、風邪だったのかもしれない。その後、2時間の栄養剤?の点滴を受けたがこの間は嘔吐感で非常に苦しかった。
やっと4時ころ病院を出て薬を受け取りに行かなくてはならない。交通路に沿ってとりあえず薬局に入ったが、そこでは「処方箋はやってません」と言われた。仕方なく昨日薬を買った家の近くの薬局にはいり3枚くらい個人情報を書かされ待っていると、「すいませんがうちのパソコンがとまっちゃいまして〜フリーズとかいいますよね。それでうちでは出せなくなってしまいました。」と言われ「どこにでも置いてある薬ですから、他でお願いします」気持ち悪さの絶頂で3枚も病歴書かされてフリーズでは。個人情報を返してもらうべきだったが、どうでもよくなり他を探すことにした。今から思えば家の近くのその店で吐いてしまっても良かったかな、と思ったが。ましてやどこにでも置いてある一般的な薬を昨日売って欲しかったのに。市販品でも同じ成分のものはあるだろうが。
さて薬を1日分位のんだところで胃の不具合はやや軽減されてきた。ところが頭痛が酷くなってきた。頭の表面の頭痛で、ズキンズキンと1分間に数回から10回超えるくらい起きる。瞬間的なものだがこれだけ起きると辛いものだ。顔と頭に湿疹が出来てた。NETで調べると、怪しいのは帯状疱疹、三叉神経痛、ビタミンB12欠乏症等。微熱があるのが原因に関係してる気がする。湿疹と痛みの場所が関係ないので帯状疱疹はないな、とは思う。
翌日、多少遠い寺島薬局で、イブプロフィンが入った頭痛薬を購入。少しずつ快方に向かってるようだ。
やっと4時ころ病院を出て薬を受け取りに行かなくてはならない。交通路に沿ってとりあえず薬局に入ったが、そこでは「処方箋はやってません」と言われた。仕方なく昨日薬を買った家の近くの薬局にはいり3枚くらい個人情報を書かされ待っていると、「すいませんがうちのパソコンがとまっちゃいまして〜フリーズとかいいますよね。それでうちでは出せなくなってしまいました。」と言われ「どこにでも置いてある薬ですから、他でお願いします」気持ち悪さの絶頂で3枚も病歴書かされてフリーズでは。個人情報を返してもらうべきだったが、どうでもよくなり他を探すことにした。今から思えば家の近くのその店で吐いてしまっても良かったかな、と思ったが。ましてやどこにでも置いてある一般的な薬を昨日売って欲しかったのに。市販品でも同じ成分のものはあるだろうが。
さて薬を1日分位のんだところで胃の不具合はやや軽減されてきた。ところが頭痛が酷くなってきた。頭の表面の頭痛で、ズキンズキンと1分間に数回から10回超えるくらい起きる。瞬間的なものだがこれだけ起きると辛いものだ。顔と頭に湿疹が出来てた。NETで調べると、怪しいのは帯状疱疹、三叉神経痛、ビタミンB12欠乏症等。微熱があるのが原因に関係してる気がする。湿疹と痛みの場所が関係ないので帯状疱疹はないな、とは思う。
翌日、多少遠い寺島薬局で、イブプロフィンが入った頭痛薬を購入。少しずつ快方に向かってるようだ。
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カロリーナコストナーと中野友加里
2008年3月21日 スポーツ世界フィギアを見た。安藤美姫はどんな星の下に生まれてきたのだろうか?前にも書いたがあまりにも予期せぬドラマが多すぎる。
浅田真央の優勝は真っ当な結果だろう。3アクセル失敗以外はほぼ完璧だった。ジャンプの着地のときの氷に吸い込まれるようなスムーズさは群を抜いている。キムヨナも万全じゃない体調を考えれば素晴らしかった。
採点競技だから素人が見る目とはギャップがあるのは仕方ないだろう。しかしコストナーは点が出すぎだと思うし、反対に中野は何で?って言うほど点が出にくい。コストナーのジャンプは空中でいつもななめになってるし、まともに着地することは少ない。中野はほぼ完璧にすべっても点が伸びない。これでは中野はどんなに努力しても3位以内にはなかなか入れないのではないか?
浅田真央が優勝したからまあ良かったが、何かすっきりしない。八木沼さんも荒川さんもこの事に特にコメントがないので、すっきりしないながらも納得するしかないのだが。
コストナーはヨーロッパでは超実力者だから、採点にえこひいきはないと思うが、個人的にはサラマイヤーやジョアニーロシェットの方が見ていて楽しい。関係ないけどキーラコルビの美しさは歴代女優さんも顔負け!
浅田真央の優勝は真っ当な結果だろう。3アクセル失敗以外はほぼ完璧だった。ジャンプの着地のときの氷に吸い込まれるようなスムーズさは群を抜いている。キムヨナも万全じゃない体調を考えれば素晴らしかった。
採点競技だから素人が見る目とはギャップがあるのは仕方ないだろう。しかしコストナーは点が出すぎだと思うし、反対に中野は何で?って言うほど点が出にくい。コストナーのジャンプは空中でいつもななめになってるし、まともに着地することは少ない。中野はほぼ完璧にすべっても点が伸びない。これでは中野はどんなに努力しても3位以内にはなかなか入れないのではないか?
浅田真央が優勝したからまあ良かったが、何かすっきりしない。八木沼さんも荒川さんもこの事に特にコメントがないので、すっきりしないながらも納得するしかないのだが。
コストナーはヨーロッパでは超実力者だから、採点にえこひいきはないと思うが、個人的にはサラマイヤーやジョアニーロシェットの方が見ていて楽しい。関係ないけどキーラコルビの美しさは歴代女優さんも顔負け!
今世の中では急激な円高ドル安、それでも日銀の後任人事がいまだに決まらない、ますます凶暴性を現わしはじめたチャイナ。そんなチャイナにご機嫌をとることしかできない日本の政治家〜チベットの次は台湾でその次がいよいよ日本ですか。その時は速やかに海外に逃げようかな?でもお金がなけりゃ無理だな。
ドナルドフェイゲンの28年ぶり?のアルバムを聞いてみた。なんたってこのインターバルが凄い!前作は音楽性以外に音の良さでも話題になったが今回はボトムがしっかりしたオーソドックスなサウンド。何も変わらない音楽。スティーリーダンにしてもそうだけど、この声質唄い方がなければ孤高の存在になることはなかっただろう。流行とか成長とか進歩とかとは無縁の最初から光り輝く存在なのだ。スティービーワンダーのようなものかな。ブルースもJAZZもAORもラテンもこの人のフィルターを通ってワンアンドオンリーの世界を作り出す。だから他人がサウンドだけ似せて〜風にしたところで何の意味もない。あ〜これ聞いてるな?くらいのものだろう。
真空管DACを入手した。DACはたくさん持ってるが真空管を使ったものはないので聞いておきたかった。VOLが付いてるので、そのままパワーアンプにつなげるのでセッティングもすっきりする。真空管DACとMOSFETパワーの組み合わせは帯域内が充実して土台(低域)が力強い所謂アナログ的な音。彫りが深くて音像がくっきりする。なかなか良い。ドナルドフェイゲンは低域やや過剰気味だがCDのスタビライザーを軽いものに変えると軽めだが抜けが良くなった。
ドナルドフェイゲンの28年ぶり?のアルバムを聞いてみた。なんたってこのインターバルが凄い!前作は音楽性以外に音の良さでも話題になったが今回はボトムがしっかりしたオーソドックスなサウンド。何も変わらない音楽。スティーリーダンにしてもそうだけど、この声質唄い方がなければ孤高の存在になることはなかっただろう。流行とか成長とか進歩とかとは無縁の最初から光り輝く存在なのだ。スティービーワンダーのようなものかな。ブルースもJAZZもAORもラテンもこの人のフィルターを通ってワンアンドオンリーの世界を作り出す。だから他人がサウンドだけ似せて〜風にしたところで何の意味もない。あ〜これ聞いてるな?くらいのものだろう。
真空管DACを入手した。DACはたくさん持ってるが真空管を使ったものはないので聞いておきたかった。VOLが付いてるので、そのままパワーアンプにつなげるのでセッティングもすっきりする。真空管DACとMOSFETパワーの組み合わせは帯域内が充実して土台(低域)が力強い所謂アナログ的な音。彫りが深くて音像がくっきりする。なかなか良い。ドナルドフェイゲンは低域やや過剰気味だがCDのスタビライザーを軽いものに変えると軽めだが抜けが良くなった。
ASHLY4001 チャンネルデバイダー交換
2008年3月14日 趣味スピーカーをKEFにしてから、FOSTEXのチャンネルデバイダーEN3000を使って調整、音楽を楽しんできたが、ASHLY4001が安く手に入ったので、こちらも試してみた。EN3000に不満があったわけではない。
EN3000はアンバランス仕様の接続で左右独立して調整することはできない。ASHLYは上下2ケースに分かれているのか、左右の調整分のPOTがあり周波数、レスポンス、GAIN,レベルを左右別々で調整可能になってる。MONOブロックということだろうか。接続もバランス接続になっておりノイズには強いはずだ。
実際音を聞いてみると、EN3000は国産の切れのよさ、透明感が好ましい。一方ASHLYの方は左右奥行きが広く展開しスケールが大きい。低域も十分に豊かになる。これはバランス接続のメリットかも知れない。4本分のバランスケーブルを作るのは大変だったが音はなかなかよかった。
チャンネルデバイダーを使って思ったのが、意外と便利な機能があったのが面白かった。EN3000には位相切り替えスイッチが3分割分ついており、聴感で決めていくのだが、必ずしも全部揃えるのがいいとは限らない。ASHLYはバランス接続のせいか?位相切り替えはできない。おかしければ、ケーブルとユニットのプラスマイナスを付け替えるしかない。いずれにしても、上中下の分岐点、それぞれの音圧を自由にコントロールできるのがいい。この使い心地は丁度RECMIX等で最後のマスタリング時の帯域分割型トータルコンプみたいで、まるでTCワークスのMASTER Xのような感覚でいじれるのがいい。プリアンプC2301はトーンコントロールを持たないので助かる。大抵は高級アンプのトーンコントロール(EQ)は細かい調整ができないとか、変化幅が少ないとか高級型ゆえの不便さがあるので、チャンネルデバイダーの機能はおおいに役に立つと思う。
EN3000はアンバランス仕様の接続で左右独立して調整することはできない。ASHLYは上下2ケースに分かれているのか、左右の調整分のPOTがあり周波数、レスポンス、GAIN,レベルを左右別々で調整可能になってる。MONOブロックということだろうか。接続もバランス接続になっておりノイズには強いはずだ。
実際音を聞いてみると、EN3000は国産の切れのよさ、透明感が好ましい。一方ASHLYの方は左右奥行きが広く展開しスケールが大きい。低域も十分に豊かになる。これはバランス接続のメリットかも知れない。4本分のバランスケーブルを作るのは大変だったが音はなかなかよかった。
チャンネルデバイダーを使って思ったのが、意外と便利な機能があったのが面白かった。EN3000には位相切り替えスイッチが3分割分ついており、聴感で決めていくのだが、必ずしも全部揃えるのがいいとは限らない。ASHLYはバランス接続のせいか?位相切り替えはできない。おかしければ、ケーブルとユニットのプラスマイナスを付け替えるしかない。いずれにしても、上中下の分岐点、それぞれの音圧を自由にコントロールできるのがいい。この使い心地は丁度RECMIX等で最後のマスタリング時の帯域分割型トータルコンプみたいで、まるでTCワークスのMASTER Xのような感覚でいじれるのがいい。プリアンプC2301はトーンコントロールを持たないので助かる。大抵は高級アンプのトーンコントロール(EQ)は細かい調整ができないとか、変化幅が少ないとか高級型ゆえの不便さがあるので、チャンネルデバイダーの機能はおおいに役に立つと思う。
三浦和義、朝青龍、中国毒〜悪が電波をのっとる。
2008年3月3日 日常少しづつではあるが暖かくなってきた。ただ風が冷たい。室内ではTVかけっぱなしで、音声は切っている。CSの名所案内みたいな美しい環境番組を流してればいいのだろうけど、ニュースも見たい。
三浦氏は万引きで最近捕まったニュースがあったが、20年以上前の彼の最大の犯罪が暴かれようとしている。当時誰も彼が無実なんて思ってなかっただろう。日本の司法制度の限界が悪をのさばらせてしまった。長年の間に、彼を支援するタレント評論家や弁護士、芸能界の怪しいひとたちが彼にむらがり、情けないこの国の恥部をさらけ出してるように見える。芸能界とは恐ろしい所だ。彼は生粋の犯罪マニアだったのかもしれない。
いまだに、中国の警察と協力して、とか言ってる日本の警察も情けない。「中国で起きた可能性は非常に低い」とか言って日本に先駆けて世界に向けて「日本の自作自演」を発信する相手に、「遺憾の意」とか「協力して」とか言ってるようでは救いようがない。アメリカの牛肉問題ではいち早く、輸入停止処分をとったが今回は何故政府は何の措置もとらないのかな。でたらめを言っている中国政府に抗議しないのか?全て国民の判断に任せる?だったら国産といったって加工品の中に中国製野菜がたくさん入ってたら、表示するべきだろう。さもなければ、チャイナフリーで対応するしかない。農薬まみれの中国製食品なんかなくたって日本人は生きていける。
日本の捕鯨船に薬が入ったビンを投げつけられ、3人が負傷したという。それでもやり返せない国って海外からどう見られるんだろう。行儀がいい国なんて思われるはずないだろうに。何と言っても国民を守れない国のトップは早く退陣願いたい。
三浦氏は万引きで最近捕まったニュースがあったが、20年以上前の彼の最大の犯罪が暴かれようとしている。当時誰も彼が無実なんて思ってなかっただろう。日本の司法制度の限界が悪をのさばらせてしまった。長年の間に、彼を支援するタレント評論家や弁護士、芸能界の怪しいひとたちが彼にむらがり、情けないこの国の恥部をさらけ出してるように見える。芸能界とは恐ろしい所だ。彼は生粋の犯罪マニアだったのかもしれない。
いまだに、中国の警察と協力して、とか言ってる日本の警察も情けない。「中国で起きた可能性は非常に低い」とか言って日本に先駆けて世界に向けて「日本の自作自演」を発信する相手に、「遺憾の意」とか「協力して」とか言ってるようでは救いようがない。アメリカの牛肉問題ではいち早く、輸入停止処分をとったが今回は何故政府は何の措置もとらないのかな。でたらめを言っている中国政府に抗議しないのか?全て国民の判断に任せる?だったら国産といったって加工品の中に中国製野菜がたくさん入ってたら、表示するべきだろう。さもなければ、チャイナフリーで対応するしかない。農薬まみれの中国製食品なんかなくたって日本人は生きていける。
日本の捕鯨船に薬が入ったビンを投げつけられ、3人が負傷したという。それでもやり返せない国って海外からどう見られるんだろう。行儀がいい国なんて思われるはずないだろうに。何と言っても国民を守れない国のトップは早く退陣願いたい。
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マルチアンプ化その2
2008年2月18日 趣味昨日は午後から夜遅くまで、スピーカーやアンプの接続変更、改造に苦労していた。簡単に終わると思っていたマルチアンプセッティングだが、SPの改造に手間取った感じだ。
KEF105はウーファキャビとスコーカーツイーターキャビが別々になっており、それぞれリニアフェーズ化されている。後に出てきて一世を風靡したB&W801をややスマートにした感じだ。当時としては音質重視の革新的なSPだったわけだ。ウーファキャビに全てのネットワークとツイータースコーカーキャビには過大入力防止用のリミッター基盤が備え付けられている。今回はそれらをすべてバイパスし、ユニットからパワーアンプまでは直結となる。勿論ここではお気に入りのVINTAGE WIREが使える。
上のキャビに2箇所穴をあけ、ケーブルの端子を取り付けるのだが、手持ちがないので直出しとする。穴あけ自体は簡単だった。ウーファキャビは既存の端子をそのまま使うことにした。しかしワイアーは変える。長年の間に内部配線は変えてるので、さらに上を目指す事になるが上昇率はそれ程期待できない。ネットワークが外れる事と、EN3000が入ることでの差し引きで、音がどう変るかというところだろう。
プリ(サンスイC2301)と3台のパワーアンプ(アキュフェーズ他、MOSFET窪田式等)の間にEN3000が入るわけだが、あくまでTRYの意味合いなので良くならなくとも後悔はない。昨日よる遅くまでユニットへのハンダ付けや、アンプの接続で時間がかかり、音だしまではこぎつけたが、片chから出なかったりトラブル続きで、ちゃんと音が出たのは深夜0時をまわった頃。今日から仕事なので、ゆっくり試聴できるのは、今週末かな。
ちょっと聞いた感じでは、音はニュートラル、中低域は解像度が上がって、全体に古臭さは解消された印象。機器間の接続コードを吟味すれば良くなると思う。内部配線にはブラックエナメル系の単線を多用した。ケ-ブルの音質が良く出るシステムになった。それだけEN3000が純度の高いデバイダーだということだろう。時間ができたら、じっくり聞いてみたい。
KEF105はウーファキャビとスコーカーツイーターキャビが別々になっており、それぞれリニアフェーズ化されている。後に出てきて一世を風靡したB&W801をややスマートにした感じだ。当時としては音質重視の革新的なSPだったわけだ。ウーファキャビに全てのネットワークとツイータースコーカーキャビには過大入力防止用のリミッター基盤が備え付けられている。今回はそれらをすべてバイパスし、ユニットからパワーアンプまでは直結となる。勿論ここではお気に入りのVINTAGE WIREが使える。
上のキャビに2箇所穴をあけ、ケーブルの端子を取り付けるのだが、手持ちがないので直出しとする。穴あけ自体は簡単だった。ウーファキャビは既存の端子をそのまま使うことにした。しかしワイアーは変える。長年の間に内部配線は変えてるので、さらに上を目指す事になるが上昇率はそれ程期待できない。ネットワークが外れる事と、EN3000が入ることでの差し引きで、音がどう変るかというところだろう。
プリ(サンスイC2301)と3台のパワーアンプ(アキュフェーズ他、MOSFET窪田式等)の間にEN3000が入るわけだが、あくまでTRYの意味合いなので良くならなくとも後悔はない。昨日よる遅くまでユニットへのハンダ付けや、アンプの接続で時間がかかり、音だしまではこぎつけたが、片chから出なかったりトラブル続きで、ちゃんと音が出たのは深夜0時をまわった頃。今日から仕事なので、ゆっくり試聴できるのは、今週末かな。
ちょっと聞いた感じでは、音はニュートラル、中低域は解像度が上がって、全体に古臭さは解消された印象。機器間の接続コードを吟味すれば良くなると思う。内部配線にはブラックエナメル系の単線を多用した。ケ-ブルの音質が良く出るシステムになった。それだけEN3000が純度の高いデバイダーだということだろう。時間ができたら、じっくり聞いてみたい。
温暖化でも寒い!から部屋で音楽を
2008年2月15日 趣味夏ごろは確かに温暖化が進んでいるんだなあ〜と実感したが、雪や強烈な寒風と寒さを実感すると温暖化は果たしてすすんでるのか?と疑ってみたくなる。
久しぶりにスピーカーを変えてみた。彼氏や彼女をむやみに変えるのは問題が生じる恐れがあるが、SPなんて気分で変えるのは当然気楽なものだ。ここ1カ月で60枚くらいSACDとCDを買い込んだ。私的にはなぜか冬は音楽鑑賞に適する季節のようだ。
前々から思ってたマルチアンプにトライしてみたくなり、まずはチャンネルデバイダーを購入。FOSTEXのEN3000。3WAY可能なデバイダーだ。さすがにいくら安くても中国産ベリンガーは使いたくない。昔はベリンガーも高級ブランドだったのにねえ。試すスピーカーはKEF105(2)。1980年代から使い続けて20年になる。このタイプの12インチフロア型でウーファーキャビサイズが十分とられたタイプは現代ではほとんどない。AEやリファレンス3Aの鮮度の高い音に慣れた耳ではやや古臭く、スピード感に欠けるトロい音に感じる。しかしこのサイズのウーファが醸し出すゆったりした質感や奥行き感は変えがたいものがある。マルチアンプ化では古いネットワークをバイパスできるメリットがある。
早速、音域を測定してクロスを探ってみた。結果、500Hzと2〜3KHzあたりでつながってるようだ。EN3000の切り替えポイントを見てみると、低域が500〜1.2K高域が2k〜8Kで切り替えられるようになっているからぎりぎりセーフ、使えそうだ。問題はキャビに追加4個の穴をあけなくてはならない。中高域のキャビは硬質なプラスチック系にみえる。うまくあいてくれるか。それさえうまくいけば、あとはスムーズにいくと思う。(次回につづく)
久しぶりにスピーカーを変えてみた。彼氏や彼女をむやみに変えるのは問題が生じる恐れがあるが、SPなんて気分で変えるのは当然気楽なものだ。ここ1カ月で60枚くらいSACDとCDを買い込んだ。私的にはなぜか冬は音楽鑑賞に適する季節のようだ。
前々から思ってたマルチアンプにトライしてみたくなり、まずはチャンネルデバイダーを購入。FOSTEXのEN3000。3WAY可能なデバイダーだ。さすがにいくら安くても中国産ベリンガーは使いたくない。昔はベリンガーも高級ブランドだったのにねえ。試すスピーカーはKEF105(2)。1980年代から使い続けて20年になる。このタイプの12インチフロア型でウーファーキャビサイズが十分とられたタイプは現代ではほとんどない。AEやリファレンス3Aの鮮度の高い音に慣れた耳ではやや古臭く、スピード感に欠けるトロい音に感じる。しかしこのサイズのウーファが醸し出すゆったりした質感や奥行き感は変えがたいものがある。マルチアンプ化では古いネットワークをバイパスできるメリットがある。
早速、音域を測定してクロスを探ってみた。結果、500Hzと2〜3KHzあたりでつながってるようだ。EN3000の切り替えポイントを見てみると、低域が500〜1.2K高域が2k〜8Kで切り替えられるようになっているからぎりぎりセーフ、使えそうだ。問題はキャビに追加4個の穴をあけなくてはならない。中高域のキャビは硬質なプラスチック系にみえる。うまくあいてくれるか。それさえうまくいけば、あとはスムーズにいくと思う。(次回につづく)
賞味期限切れ〜生ごみ〜毒
2008年2月3日 日常久しぶりの雪。明日、車すべるんだろうな?休みにしたい気分だ。しかしさっき犬の散歩に出かけたときは、みぞれになっていて峠を越えたかな、と思われる。凍結だけが心配。何回も怖い思いをしてるから。
ニュースの話題は「中国製毒入り餃子」でもちきりだ。ピントがずれた解説ばかりで核心をついた意見は(ほんとは思ってるくせに)なかなか出てこない。ここ数日間で1000人以上の被害者ってのは、風評被害に他ならない。事実は国内2ヶ所の数人が中国の農薬の被害にあったということだろう。農薬の残留濃度からして人為的なものとなるはずだ。問題は日本国内で入れられたか、中国でいれられたか。これが特定できなければ、いつものように日本は中国のいいようにされてしまいそうだ。
日本も中国を見習って欲しい。これだけ日本人を恐怖に陥らせてもけっして謝らない。自国の非を認めてしまうからだ。いつも(あやまらないでもいい問題までも)謝ってしまう日本は世界の中でも特殊な存在だろう。ある意味国益を考えると中国の今の態度は正しいといえるのではないか。
そういえば数年前に韓国で「生ごみいり餃子」が出回った事件があった。確かこれも中国が絡んでいたように記憶している。韓国と中国で事件後も責任の擦り合いをやってたようだ。
日本では期限切れのコンビニ弁当が、毎日大量に処分されるという。賞味期限改ざんが内部告発であれよあれよと出てきた。実際私的には1日くらいの期限切れ弁当が半額だったら数個買ってきて冷凍しておいて、毎日食べたいくらいだ。冷蔵庫の中だって期限切れは結構あるし自分の感覚で味が変じゃなかったら、そのまま食べる。勿論、改ざんはよくないが、危険度は少ないだろう。食料自給率が極端に低い日本にあって、鮮度を重視するのはなんか変じゃないか。食の安全をそれほど唱えるんだったら自給率を上げる政策をとるべきだろう。私的には消費期限よりも中国生産かどうか気をつけるようにしよう。外食やコンビニ弁当では材料の出所がわからないから不安だが、生活とはある程度リスクを背負うことなので必要以上に神経質になっても仕方がない。
国がかわれば認識も変わる。生ごみでは食中毒が起きるかもしれないが、毒では死に至る。中国とはそれくらい人命が軽んじられる国なのだろう。今回の農薬も禁止されてはいても国内では出回ってるし使われているという。同じ毒物で被害にあって結構な数の人が毎年死んでるという話だ。
ニュースの話題は「中国製毒入り餃子」でもちきりだ。ピントがずれた解説ばかりで核心をついた意見は(ほんとは思ってるくせに)なかなか出てこない。ここ数日間で1000人以上の被害者ってのは、風評被害に他ならない。事実は国内2ヶ所の数人が中国の農薬の被害にあったということだろう。農薬の残留濃度からして人為的なものとなるはずだ。問題は日本国内で入れられたか、中国でいれられたか。これが特定できなければ、いつものように日本は中国のいいようにされてしまいそうだ。
日本も中国を見習って欲しい。これだけ日本人を恐怖に陥らせてもけっして謝らない。自国の非を認めてしまうからだ。いつも(あやまらないでもいい問題までも)謝ってしまう日本は世界の中でも特殊な存在だろう。ある意味国益を考えると中国の今の態度は正しいといえるのではないか。
そういえば数年前に韓国で「生ごみいり餃子」が出回った事件があった。確かこれも中国が絡んでいたように記憶している。韓国と中国で事件後も責任の擦り合いをやってたようだ。
日本では期限切れのコンビニ弁当が、毎日大量に処分されるという。賞味期限改ざんが内部告発であれよあれよと出てきた。実際私的には1日くらいの期限切れ弁当が半額だったら数個買ってきて冷凍しておいて、毎日食べたいくらいだ。冷蔵庫の中だって期限切れは結構あるし自分の感覚で味が変じゃなかったら、そのまま食べる。勿論、改ざんはよくないが、危険度は少ないだろう。食料自給率が極端に低い日本にあって、鮮度を重視するのはなんか変じゃないか。食の安全をそれほど唱えるんだったら自給率を上げる政策をとるべきだろう。私的には消費期限よりも中国生産かどうか気をつけるようにしよう。外食やコンビニ弁当では材料の出所がわからないから不安だが、生活とはある程度リスクを背負うことなので必要以上に神経質になっても仕方がない。
国がかわれば認識も変わる。生ごみでは食中毒が起きるかもしれないが、毒では死に至る。中国とはそれくらい人命が軽んじられる国なのだろう。今回の農薬も禁止されてはいても国内では出回ってるし使われているという。同じ毒物で被害にあって結構な数の人が毎年死んでるという話だ。
ハンドボールとフットボール
2008年1月30日今話題のハンドボール、日韓戦を見た。前半なかなか先にリードを奪えないまま点差を広げられる。追いつくのがやっとという展開。これは実力に差がある証拠だろう。これだけ話題になって勝てないんでは選手自身非常に悔しいだろうがこれが現実。負けるところは見たくないのでチャンネルを変えたらサッカーA代表のボスニアヘルツゴビナ戦を中継していた。
なんとオシム前監督が写っていた。重症の脳梗塞になって何とか命を救われたと思ってたら凄く元気そうで、杖をついていたがほとんど後遺症は残らないで快方にむかってるように見える。長島監督の時より医療が進歩したということだろうか。これが日本じゃなかったらどうなっていたか?しかし彼らはVIP待遇の治療を受けられるはずだ。普通の人が同じ状況なら助かったかどうかはわからない。何はともあれ少しやせて男前になったオシム前監督。元気な顔を見られて良かった。
試合のほうも山瀬の2ゴールで3−0で勝利。ハンドボールの鬱憤を晴らした感じ。チリやボスニア〜がどのくらいのレベルか分からないが、少なくともこれから本番のアジア勢より弱いということはないだろう。ただし2月の4試合のうち3つは中国の重慶で行われる。中国の日本バッシングが今治まってるのか?
昨年中国で行われた女子サッカー日本VSドイツでは観衆のほとんどがドイツを応援、日本に対してはブーイングの連続だったという。それでも、なでしこジャパンのメンバーは試合終了後にシェイシェイという横断幕を中国の観衆にむけて感謝の意味を示した。それで観衆はあっけにとられたというニュースがあった。まあ幼いころから徹底した反日教育を受けてる人たちだから、韓国、中国の人たちと普通に現地で仲良くなるのは難しいのだろう。
なんとオシム前監督が写っていた。重症の脳梗塞になって何とか命を救われたと思ってたら凄く元気そうで、杖をついていたがほとんど後遺症は残らないで快方にむかってるように見える。長島監督の時より医療が進歩したということだろうか。これが日本じゃなかったらどうなっていたか?しかし彼らはVIP待遇の治療を受けられるはずだ。普通の人が同じ状況なら助かったかどうかはわからない。何はともあれ少しやせて男前になったオシム前監督。元気な顔を見られて良かった。
試合のほうも山瀬の2ゴールで3−0で勝利。ハンドボールの鬱憤を晴らした感じ。チリやボスニア〜がどのくらいのレベルか分からないが、少なくともこれから本番のアジア勢より弱いということはないだろう。ただし2月の4試合のうち3つは中国の重慶で行われる。中国の日本バッシングが今治まってるのか?
昨年中国で行われた女子サッカー日本VSドイツでは観衆のほとんどがドイツを応援、日本に対してはブーイングの連続だったという。それでも、なでしこジャパンのメンバーは試合終了後にシェイシェイという横断幕を中国の観衆にむけて感謝の意味を示した。それで観衆はあっけにとられたというニュースがあった。まあ幼いころから徹底した反日教育を受けてる人たちだから、韓国、中国の人たちと普通に現地で仲良くなるのは難しいのだろう。
Camomile 藤田恵美 BEST
2008年1月23日 音楽ここ1週間は凄く寒く、おまけに雪混じりの雨。愛犬の散歩も早く済ませて、暖房のきいた部屋にしけこみたい。
オーディオファンの間で話題となっているという藤田恵美のアルバムを買ってみた。香港だか台湾だかのファンが音がいいアルバムとして推奨したらしい。買ったのはSACDのハイブリット盤。
早速聞いてみた。う〜ん、たしかに癒し系で音もFATで、まったり感たっぷりで疲れた精神を癒してくれるのかもしれない。実際私的にはなんだかんだとストレス満載だから〜でも何か物足りない。感動はないし今後何度も聞くアルバムにはなりえない気がする。
こういったよく知られた曲のカバー物ではアレンジのアイディアとかボーカルの個性とか、何か秀でたものがないと苦しい。このアルバムはマッタリ系の心地よい音以外にこれといった魅力が見出せない。音ももう少し透明感や立体感が欲しい。自分だったらアンマレーやリンダロンシュタットのアルバムを聞いてたほうが楽しい。ただ今の国内の最新のデジタル機器で録音MIXするとこんな音で録れますよ、ということはよくわかった。
柔らかで耳にやさしい音、なんとなく70年代から80年代半ばにかけて国産オーディオが目指してきた、ある意味本物志向のアンチテーゼみたいな感じもしないでもない。最近のオーディオセットの音はどれも綺麗で耳に優しい音がするものが多い。このアルバムを聞いてるとそういったものの一端を見た気がする。私的には多少の歪み感はあるにせよ、音響の凄さを感じさせてくれるスリリングな音のほうがわくわくするのだが。
オーディオファンの間で話題となっているという藤田恵美のアルバムを買ってみた。香港だか台湾だかのファンが音がいいアルバムとして推奨したらしい。買ったのはSACDのハイブリット盤。
早速聞いてみた。う〜ん、たしかに癒し系で音もFATで、まったり感たっぷりで疲れた精神を癒してくれるのかもしれない。実際私的にはなんだかんだとストレス満載だから〜でも何か物足りない。感動はないし今後何度も聞くアルバムにはなりえない気がする。
こういったよく知られた曲のカバー物ではアレンジのアイディアとかボーカルの個性とか、何か秀でたものがないと苦しい。このアルバムはマッタリ系の心地よい音以外にこれといった魅力が見出せない。音ももう少し透明感や立体感が欲しい。自分だったらアンマレーやリンダロンシュタットのアルバムを聞いてたほうが楽しい。ただ今の国内の最新のデジタル機器で録音MIXするとこんな音で録れますよ、ということはよくわかった。
柔らかで耳にやさしい音、なんとなく70年代から80年代半ばにかけて国産オーディオが目指してきた、ある意味本物志向のアンチテーゼみたいな感じもしないでもない。最近のオーディオセットの音はどれも綺麗で耳に優しい音がするものが多い。このアルバムを聞いてるとそういったものの一端を見た気がする。私的には多少の歪み感はあるにせよ、音響の凄さを感じさせてくれるスリリングな音のほうがわくわくするのだが。
新型インフルエンザの恐怖!!
2008年1月13日 日常NHKで昨日から放送してるドラマ、ドキュメンタリーを見る。近々間違いなく起こると言われる新型インフルエンザの大流行。そして日本で起こった場合の推定死者数64万人という途方もない数字!これは東海地震や中国の核爆弾より恐ろしい。
H5型(新型)インフルエンザ?風邪のちょっと重たいやつ?ではないらしい。日本では病院での受け入れ態勢も整っていない。院内アンケートによると日本の医者の多くは受け入れ診療を拒否するという。自分又は家族にうつる恐れがあるからだという。それが日本の医者の人間性なのだろう。アメリカとは大違いだ。同じ日本人として恥ずかしい。
そしてそれより驚いたのはこのインフルエンザ対策がアメリカと日本で圧倒的に差があるということ。昔から日本国の危機管理のなさは定評があり、それが薬害エイズ、薬害肝炎を引き起こしてるのだが、今回もズルズルといってしまいそうな予感。厚生省官僚へのインタビューでは地方医療行政への丸投げで実に頼りない。それに比べアメリカでは患者発生後半年以内にワクチン完成を目指してるという。そのワクチンの投与優先順位も民意を問う形で、乳幼児から若い人優先という決定がなされてる。ワクチンの注射も病院ではなく、車を降りずにハンバーガーを買う要領で注射を打ってもらうことができる。感染の危険の少ない素晴らしいアイディアだ。日本がアメリカのワクチンを当てにしても残念ながら日本までは回ってこない。恩恵に預かれるのは在日アメリカ軍関係者くらいだろう。
国内で多く備蓄しているタミフルは新型には効果が期待できないそうだ。それで64万人という途方もない死者数がはじきだされたのだろうか。無力な政治家、悪質な国民洗脳マスコミ、平和ボケの国民では日本国中、危機管理は無理なのだろう。
推定死者数64万人という数字を出しておきながらタミフル以外何も具体的な対策をとろうとしない日本の政府。やはりこの国は近い将来滅びてしまうのかもしれない。
H5型(新型)インフルエンザ?風邪のちょっと重たいやつ?ではないらしい。日本では病院での受け入れ態勢も整っていない。院内アンケートによると日本の医者の多くは受け入れ診療を拒否するという。自分又は家族にうつる恐れがあるからだという。それが日本の医者の人間性なのだろう。アメリカとは大違いだ。同じ日本人として恥ずかしい。
そしてそれより驚いたのはこのインフルエンザ対策がアメリカと日本で圧倒的に差があるということ。昔から日本国の危機管理のなさは定評があり、それが薬害エイズ、薬害肝炎を引き起こしてるのだが、今回もズルズルといってしまいそうな予感。厚生省官僚へのインタビューでは地方医療行政への丸投げで実に頼りない。それに比べアメリカでは患者発生後半年以内にワクチン完成を目指してるという。そのワクチンの投与優先順位も民意を問う形で、乳幼児から若い人優先という決定がなされてる。ワクチンの注射も病院ではなく、車を降りずにハンバーガーを買う要領で注射を打ってもらうことができる。感染の危険の少ない素晴らしいアイディアだ。日本がアメリカのワクチンを当てにしても残念ながら日本までは回ってこない。恩恵に預かれるのは在日アメリカ軍関係者くらいだろう。
国内で多く備蓄しているタミフルは新型には効果が期待できないそうだ。それで64万人という途方もない死者数がはじきだされたのだろうか。無力な政治家、悪質な国民洗脳マスコミ、平和ボケの国民では日本国中、危機管理は無理なのだろう。
推定死者数64万人という数字を出しておきながらタミフル以外何も具体的な対策をとろうとしない日本の政府。やはりこの国は近い将来滅びてしまうのかもしれない。
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CDランダム(シャッフル)再生の意外な楽しみ
2008年1月10日 音楽今やモバイル(携帯)型音楽再生プレーヤーで、外出先でも電車の中でも音楽を楽しむ若い人が増えてきたが、自分の場合はじっくり聞くとなるとやはり自室ということになる。じっくりひとりで聞かないと楽しめないタイプなのだ。映画やスポーツTV観戦もそうだ。
さて昔からリモコンを使ったランダム再生は結構好きだ。こんなもの、「余計な機能」とばっさり切ったオーディオ評論家もいたが、結構使える機能じゃないかなと思う。
アルバム単位で聞く場合、同じお気に入りのアルバムを長く聞いてると曲の並び具合が、頭の中に自然とたたきこまれる。全体が1曲になってくるのだ。それでたまに、この並び具合を変えて見ると、同じ曲が違った魅力を持って聞こえることがある。10曲から12曲とか入ったPOPS系のアルバムを1枚通して聴くのは時間がないとなかなか難しい。だから、パソコン(携帯)にダウンロードしたり好きな曲だけiPODに収録したりしている最近の人たちにはわからないことかもしれない。
アーティストを知る上ではアルバムを順に聞くことはある程度意味のあることだと思う。ロック系のクリエイティブなアーティストは、アルバム全体にトータル性を持たせて曲順が重要な意味を持ってくることが少なくない。曲の境目がない場合もあるし、曲間を微妙に計算してるのもある。これらはよりクラシック音楽の手法に近づいたものかもしれない。ためしにそのトータル性を壊してみてはどうだろうか。別に法律があるわけじゃない。新しい曲の魅力が見えてくるかもしれない。
モーツアルトの聞きなれた協奏曲2曲入りのCDを聞いていて、誤ってリモコンでシャッフルを押してしまった。2楽章になったときにえっと違和感があって気づいたがそのまま聞いていた。これが良くはまる。〜番の〜楽章と〜番の〜楽章をシャッフルしてみる。こっちのほうがしっくりくる?というのは結構多い。ピアノコンチェルトとフルートコンチェルト、クラリネット五重奏曲と協奏曲と言う具合に遊んでみるのも面白そうだ。
チャイコフスキーの6番「悲壮」だが、これは個人的に並び方に違和感があった。しかしあれはあれで正解だと思う。インタラクテブといっても遊びの世界の話で、作曲者のオリジナリティは尊重しなくてはならない。
さて昔からリモコンを使ったランダム再生は結構好きだ。こんなもの、「余計な機能」とばっさり切ったオーディオ評論家もいたが、結構使える機能じゃないかなと思う。
アルバム単位で聞く場合、同じお気に入りのアルバムを長く聞いてると曲の並び具合が、頭の中に自然とたたきこまれる。全体が1曲になってくるのだ。それでたまに、この並び具合を変えて見ると、同じ曲が違った魅力を持って聞こえることがある。10曲から12曲とか入ったPOPS系のアルバムを1枚通して聴くのは時間がないとなかなか難しい。だから、パソコン(携帯)にダウンロードしたり好きな曲だけiPODに収録したりしている最近の人たちにはわからないことかもしれない。
アーティストを知る上ではアルバムを順に聞くことはある程度意味のあることだと思う。ロック系のクリエイティブなアーティストは、アルバム全体にトータル性を持たせて曲順が重要な意味を持ってくることが少なくない。曲の境目がない場合もあるし、曲間を微妙に計算してるのもある。これらはよりクラシック音楽の手法に近づいたものかもしれない。ためしにそのトータル性を壊してみてはどうだろうか。別に法律があるわけじゃない。新しい曲の魅力が見えてくるかもしれない。
モーツアルトの聞きなれた協奏曲2曲入りのCDを聞いていて、誤ってリモコンでシャッフルを押してしまった。2楽章になったときにえっと違和感があって気づいたがそのまま聞いていた。これが良くはまる。〜番の〜楽章と〜番の〜楽章をシャッフルしてみる。こっちのほうがしっくりくる?というのは結構多い。ピアノコンチェルトとフルートコンチェルト、クラリネット五重奏曲と協奏曲と言う具合に遊んでみるのも面白そうだ。
チャイコフスキーの6番「悲壮」だが、これは個人的に並び方に違和感があった。しかしあれはあれで正解だと思う。インタラクテブといっても遊びの世界の話で、作曲者のオリジナリティは尊重しなくてはならない。
謹賀新年。YOU-TUBEでBREADを見る
2008年1月4日 音楽今年の新年は休みが長く、年末に買い込んだクラシックのSACDや昔聞きそびれたCDなんかを聞いて過ごしてるわけだが、やはり飽きる。
ネットのYOU-TUBEを検索してみた。最近は昔(70s)への懐古趣味がTVでも話題になり、昔のミュージシャンが年老いた姿(まだ元気だ!)をTVでさらしているが、日本では昔を懐かしむのは特別なことではなく日常的に行われたように思う。海外からも昔日本で流行ったミュージシャンが日本だけで復活コンサートを開くことも少なくない。そんなこんなで、自分も昔(若い頃)好きだったけれど見ることができなかったバンドに出会えるかな?と思い淡い期待をもって検索したわけだ。
高校の頃、好きだったBREADは、今まで動いてる映像は見たことがなかった。ほとんどのアルバムは持ってるが映像関係は未発で、写真でしかみられない。しか〜し。検索してみると出てくる!プロモや最近のライブもあるが当時の演奏も見れるのだ。こんな映像が見れるなんてビックリだ。パソコンでは音が小さくヘッドフォンをかけて見ていたが、懐かしい!デビットゲイツのロマンティックな歌声は今も変わらず、数々の名曲はスタンダードナンバーの香りがプンプン。再生回数が出るのも面白い。地味な曲だと思っていた「ダイアリー」が人気が高いので意外だった。ライブでも音程はしかっりして、バックの演奏も素晴らしく後世に残る曲をたくさん書いたバンドとして人気が盛り上がって欲しい。さらにDVDの発売があるといい。
BREADがみれるならと、ラズベリーズ〜PILOTと検索してみる。こちらはBREAD以上のヒット数で、半日これらを見ていた。やはり高校生から大人になる頃に好きだったバンド(音楽)というのは、誰の心の中でも本音として輝きを保って欲しいし、いつまでも好きなままでいたいはずだ。自分としてのアイドルグループだったこれら3つのバンド(音源、音楽性)が、今もって輝きを放ってるのは素晴らしいし、懐かしいライブ映像を見て当時リアルタイムでめぐり合えた幸せを感じた。
但しyou-tubeを見てると一日があっという間に過ぎていってしまう(中毒)ので、たまに見るのがいいかもしれない。
ネットのYOU-TUBEを検索してみた。最近は昔(70s)への懐古趣味がTVでも話題になり、昔のミュージシャンが年老いた姿(まだ元気だ!)をTVでさらしているが、日本では昔を懐かしむのは特別なことではなく日常的に行われたように思う。海外からも昔日本で流行ったミュージシャンが日本だけで復活コンサートを開くことも少なくない。そんなこんなで、自分も昔(若い頃)好きだったけれど見ることができなかったバンドに出会えるかな?と思い淡い期待をもって検索したわけだ。
高校の頃、好きだったBREADは、今まで動いてる映像は見たことがなかった。ほとんどのアルバムは持ってるが映像関係は未発で、写真でしかみられない。しか〜し。検索してみると出てくる!プロモや最近のライブもあるが当時の演奏も見れるのだ。こんな映像が見れるなんてビックリだ。パソコンでは音が小さくヘッドフォンをかけて見ていたが、懐かしい!デビットゲイツのロマンティックな歌声は今も変わらず、数々の名曲はスタンダードナンバーの香りがプンプン。再生回数が出るのも面白い。地味な曲だと思っていた「ダイアリー」が人気が高いので意外だった。ライブでも音程はしかっりして、バックの演奏も素晴らしく後世に残る曲をたくさん書いたバンドとして人気が盛り上がって欲しい。さらにDVDの発売があるといい。
BREADがみれるならと、ラズベリーズ〜PILOTと検索してみる。こちらはBREAD以上のヒット数で、半日これらを見ていた。やはり高校生から大人になる頃に好きだったバンド(音楽)というのは、誰の心の中でも本音として輝きを保って欲しいし、いつまでも好きなままでいたいはずだ。自分としてのアイドルグループだったこれら3つのバンド(音源、音楽性)が、今もって輝きを放ってるのは素晴らしいし、懐かしいライブ映像を見て当時リアルタイムでめぐり合えた幸せを感じた。
但しyou-tubeを見てると一日があっという間に過ぎていってしまう(中毒)ので、たまに見るのがいいかもしれない。